JA4VNE ☆ Log Book

CWとコンテストそして
無線旅が大好きです!






PHOTO: 沖縄県竹富島コンドイ浜

百均で330円ヘッドホンを購入してみた

2024年12月16日 | 周辺機器

            △ 得得屋ヘッドホン 税込み 330円 (ブラックとホワイトが選べます)


先日のARRRL 10m Contest で酷使したため、シャックに3つあったヘッドホンのひとつ、Alpexー が経年劣化で壊れてしまいました。そして今日(12月16日 月曜日)、近くにある百均のうち、「ダイソー」ではない方の「得得屋」という店で、税込み 330円のオンイヤーヘッドホン=中国製=を見つけ、試しに購入してみることにしました。

 

 

今日購入した得得屋ヘッドホンをリグのPHONES端子に接続し、早速CWとSSBの音をモニターしてみました。当てにならない当局の聴覚的には、以前 固定と移動用に計2個使っていた、オーディオテクニカの廉価モデル ATH-S100(量販店で税込み1600円前後で購入)と良い勝負だと思われます。最大入力だけは得得屋ー が 50mWと、ATH-S10の500mWより少な目ですが、歪むような大音量で聞くわけでもないし、無線で使う分にはまったく問題ないと考えます。

 

 

ただ、得得屋ー をヘッドにセットした感覚は軽いのですが、長く使うと少し圧迫感が気になり出します。これは ATH-S100も同様です。改善策としては、ヘッドの湾曲したプラスチック部分をバーナーなどであぶり(但し自己責任で)、頭のサイズに合わせて広げれば、かなり楽にセット出来るようになります。あとは耐久性でしょうかね。まぁ、330円ですから・・・( hi )

 


amazon で一番安い MH-48 購入

2024年09月30日 | 周辺機器

固定シャックで使っている 430MHz FM機 YAESU FT-1907Hですが、付属ハンドマイク「 MH-48A6J 」のカールコードや付け根部分が裂けてきたので、交換することにしました。

この手のマイクは、amazon で中華製(?)の模造品がたくさんで回っています。価格はだいたい2〜3000円台ですが、amazonサイトで 最安値 1680円( 通常配送無料 )の商品を見つけ、即注文を入れました。

 

 

 

この「 MH-48A6J 」は台湾から発送されたらしく、手元に届くまで約1週間を要しました。そして今日、自宅ポストに配達されていたので、早速傷んでいるFT-1907Hハンドマイクと取り替えました。 このリグはマレーシア製造の日本向け「 YAESU正規商品 」でしたが、マイクだけは案外この模造品と同じメーカーだったりして・・・

 

 

amazonにレビューされているコメントは「断線しそう」とか「使用から2ヶ月で接点不良」など、" ★★★★ 4.3 " なのに、高評価ではなく、クレームだらけです。ただ、今日のところちゃんと作動しています。1680円とはいえ、 わずか 1日で壊れては困りますけどね。(hi)

購入される方は、自己責任でどうぞ〜

 


USBIF4CW Brush up

2024年02月03日 | 周辺機器

USBIF4CW を Brush upしました。

昨年の「 第20回 西日本ハムフェア 」( 2023年3月12日、福岡県京都郡苅田町で開催)でUSBIF4CW Ver.2.4 を購入して、もうすぐ1年になります。当局は主にELECRAFT KX2と組み合わせて、移動運用で使用していますが、出番がまだ3、4回くらいしかありませんでした。

と言うのも、USBIF4CWはすばらしい性能を有しているのですが、日頃使っているFTDX3000やIC-705は、周波数の読み取りとCW送信の2本ポートを持っているので、PCとの間にこのインターフェースをかませて使う必要がないからです。

 

 

本日、錆び付いた当局のアマタをBrush upして、USBIF4CWの再勉強と再設定を行いました。実は来週、軽量コンパクトなKX2を小旅行に持って行く予定なので、USBIF4CWの出番です! でも、久しぶりに使うと完全に忘れていますね~

朝からローカル局「JH4OYD」サンのコールを拝借、” USBIF4CW連携 ” のソフトを立ち上げてバーチャルQSOをしていると、ホンモノのOYDサンから144MHz FMでコールがありました。なんでも『21MHzでHC5がずっとCQ出してるが、誰も呼ばない!』とのINFOで、早速WKD。

 

 

USBIF4CW  Brush upのお陰で、なんとか使えるようになりました。来週の小旅行&移動運用が楽しみです。

 


200W リニア HLA 305 修理その後

2024年01月31日 | 周辺機器

RM Italy社 200W リニア・アンプ「 HLA 305 Plus RPJ Version 」の修理その後、です。オーバードライブで飛ばしたファイナル= RFバイポーラトランジスタ 「 MRF-455 」4個を、自分で取り替えて約10日ほど経過しました。このトランジスタ、1個で10,000円を超えるショップもある中、マゾンの某ショップで 1個 約2,200円 (アウトレット?)で購入しました。その後、果たしてリニアは まともに作動しているのでしょうか?

◎関連ブログ記事 ⇒ 200W リニア HLA 305 修理

 

 

結果から先に言うと、今のところ順調に作動しています。このリニアはコンテストやDX QSO 以外、主に IC-705 (10W Max)につないで、18MHz SSBの国内ラグチューに使っているので、出力100W~150W( IC-705  入力 5~8W入力)くらいに絞っています。

「 HLA 305 Plus RPJ Version 」は RFドライブの定格入力が10W(Max 20W?)なので、10W機と組み合わせて使うのがベストのようです。これなら操作ミスによるオーバーロードで、リミッターが作動し(警告のホイッスルが鳴る)、QSO中にリニアが停止して慌てる心配もありませんし、ファイナルを飛ばしてしまうという最悪の事態も避けられそうです!

 

 


200W リニア HLA 305 修理

2024年01月19日 | 周辺機器

RM Italy社 200W リニア・アンプ「 HLA 305 Plus RPJ Version 」は、2016年7月に当シャックに導入して今月で7年半が過ぎました。実はこのリニアは現在故障しています。昨年暮れに間違えて50Wもリニアに入れてしまい、ファイナルを飛ばしてしまったからです。この商品はイタリア製で、本国で300Wのリニアを日本仕様(保証認定が受けられる)200Wに出力を変更し販売をされていました。現在は販売されていない模様です。

このリニアは200Wの出力制限が施してあるため、その取扱い操作は結構デリケートです。エキサイターからのパワーは、5Wから10Wくらいまでバンドごとに細かく調整してやる必要があります。それでもQSOに熱中しているうちにリミッターが作動して、警告のホイッスルが鳴りリニアが停止することがよくあります。またバンドによっては回り込みで止まることもあります。そして、今回当局は50Wも入れてしまったので完全にアウト! 過入力をリニアのリミッターでも止められなかったようです。

 

 

ネットで調べると、当局のように過入力でHLA 305のファイナルを飛ばしてしまうことはよくあるようで、その場合リニアの電源がまったく入らなくなってしまうようです。一応ネット購入した輸入元の販売店に電話すると、『 イタリアに送って修理するので、新品と同じくらいの費用がかかる。 』との連れない返事が返ってきました。

まぁ、海外の商品を購入すれば、そんなリスクは付き物!! そこで自己責任でHLA 305を修理することにしました。裏ブタの封印(注意:販売店経由での修理はNGになります)を破って開けると、結構シンプルな基盤が出てきました。外見上、特に焼けたパーツもないようなので、リニアのファイナルに使ってある RFバイポーラトランジスタ 「 MRF-455 」4個を取り替えれば済みそうです。

 

 

正月明け、アマゾンのサイトで一番安かったショップに【 MRF-455  1個 約2,200円 × 4個 】を注文をしました。 そして今日 1月19日、 国際便(中国から?)で届いたので、早速 HLA 305の修理にとりかかりました。ちなみにこのトランジスタ、1個で10,000円を超えるショップもあります。もしこの値段が相場としたら、当局が注文したのはアウトレット品かも知れませんね・・・(hi)

ハンダ付けは大雑把ですが、1時間ほどでトランジスタ4個の取り替え作業完了です。通電させると、ブルーの液晶表示が復活して、 HLA 305の電源が入るようになりました。エキサイターとアンテナをつなぎ、送信テストしたところ 各バンドで出力 200Wが出ました。とりあえず、200W リニア HLA 305 修理完了です。

 

 

アマゾンで入手した【 MRF-455  1個 約2,200円 × 4個 】は、果たしてジャンク品なのか? それともお買い得品だったのか? 使いながら HLA 305のご機嫌を伺ってみることにします。

★ 自分で修理される方は、自己責任でお願いします。

 

▽ 当ブログ 関連記事

・RM Italy社 200W リニア 導入

・RM Italy社 200W リニア HLA 305導入 3年半・・・

 


PDモバイルバッテリー65W

2023年10月06日 | 周辺機器

2022年9月のブログ記事『 移動のキモ! リちュウむ電池 』で、紹介した当局の移動用PDモバイルバッテリー OHM-PD65W ですが、


⓷ CQオームオリジナル IC-705専用バッテリー (71.04W/h) 1個 。15V出力のUSB端子があり、10W出力で丸一日(8時間以上)運用できます。KX2の外付けバッテリーとしても使えます。


と書きましたが、当局の誇大表現でした。もちろん、CQオームのサイトに、もそのような表現はありません)お詫びして訂正します。・・・ お詫びに3個目を購入しました。(hi)

現在は、PDモバイルバッテリー OHM PD-65W(下の写真⓷)を、計3個で移動運用に使っています。これで、IC-705 5W出力 、50Wリニア HL-50B(5W入力タイプ、バッテリーBL-50TXS 2個)と組み合わせると、18時間コンテスト(21:00 - 15:00 休憩4時間)に対応できるようになりました。<当局の感想です>

△『移動のキモ! リちュウむ電池


CQオームオリジナル PDモバイルバッテリーは、大容量の2タイプも発売されているようです。詳しくは、CQオーム>モバイルバッテリー・充電器 を覗いてみてください。

 

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移動運用マグネット 「アマチュア無線 運用しています」

2023年08月04日 | 周辺機器

前回の当ブログ記事『 どうするフィールドデー 』と若干矛盾する内容ではありますが、フィールドデーコンテストなど これからの移動運用に向けて、車に張って 「アマチュア無線 運用しています」 をアピールするマグネットステッカーを通販で購入しました。

これ実は2枚目で、すでに移動時に活躍しています。ただ、車の駐車場所によっては2枚あるほうがベターなので、もう1枚追加で注文して今日届きました。(Amazonで 売ってますよ!@約1500円)

 

 

山口市内の某700m級の山頂で移動していた時のこと、山口県警の覆面/白黒パト計5台がわざわざ麓からやってきて、警察官7人に取り囲まれて事情聴取を受けたことがあります。どうやらアンテナの設置場所がNGだったらしく、監視カメラでチェックをされたようです。

ちょうど、オバマ前大統領が広島を訪問した時期でしたね。それ以降、当局は ” 当局 ”(?)にマークされているのか、よく職質を受けるようになりました。 お隣の島根に行くと、島根県警が100%やって来ます。

なので、周囲に「こちらは不審者(車)ではありません」というアピールが必要です。本当は JARL が作っている「運用中 のぼり旗」が欲しいのですが、 JARL 販売品で売ってくれませんかねぇ~

 


▽ 姫島 移動でも貼りました(2023年6月 大分県東国東郡姫島村) 

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ふみたてくん

2023年07月13日 | 周辺機器

「ふみたてくん」と言えば、コメットのアンテナポール用タイヤベースのニックネームで、ハムにはお馴染みの移動用グッズですよね。 当局は1基目を購入して長年使用していますが、錆の発生や変形などの不具合もなく、移動時には大変重宝しています。

 

 

夏の本格的移動シーズンを前に、この度通販で2基目を購入しました。タイヤベースは第一電波(ダイヤモンドアンテナ)からも発売されています。第一電波の方は2キロくらい重い分、割高なようです。 当局は大型のアンテナを上げないので、軽いコメット製で十分です。軽いとは言っても重量は4.3Kgもあり、安定性も耐久性も十分。何より移動時に2基持って行くと結構な荷になるので、軽い方が助かります。

 

 

ちなみに、ビーチパラソルのベースをエポキシ樹脂で固めた自作のタイヤベース2基も長年使っていましたが、今シーズンは移動用グッズから引退して、トマト畑で頑張っています。

 

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USBIF4CWで初運用しました

2023年06月06日 | 周辺機器

今年3月に行った「 第20回 西日本ハムフェア 」で購入した USBIF4CW Ver.2.4 ですが、作動を確認し使い方をマスターした後はシャック内の移動用グッズコーナーに置いたままになっていました。 

日常の運用で使っているFTDX3000 や IC-705は、送受信用COMポートが別々にあり、またリグのCWメモリーキ―ヤ―も使い易く、リグとハムログ/CTESTWINとのやり取りで(CWに限って言えば)外付けインターフェースを使う必要性がないからです。 USBIF4CWの使い道として、当局は軽量&省エネな ELECRAFT KX2 を使った、コンパクトな移動運用を想定。しかし、未だにその出番はありません ・・・

 

 

ハイバンドのコンデションも急上昇しているので、ぼちぼち KX2とUSBIF4CWのペアの出番も近そう。先ずは昨日(6月3日 土曜日)夕方から参加中の「宮崎コンテスト」を利用して、作動確認と使い方を再マスターすることに・・・

ちょうど今日(6月4日 日曜日)午後から始まるプロ野球交流戦(カープ VS ホークス)もテレビ中継を見たいので、2Fシャックから1Fリビングにアンテナの同軸ケーブルを引っ張り、” バーチャル” 移動運用を実施することにしました。

そして夕方、わがカープの惜敗(涙)試合が終わるころには、USBIF4CWや関連ソフトとの使い方もほぼ再マスター出来ました。あとは、ELECRAFT KX2 やPCを持っての、” リアル ” 移動運用に行くだけです。

 

 

残念ながらカープは負け試合でしたが、 ①プロ野球交流戦テレビ 観戦 ②宮崎コンテスト 参戦 ⓷USBIF4CWのマスター&初運用 と、なかなか有意義な日曜の午後を過ごせました!

 

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足元に「KORG」

2023年04月05日 | 周辺機器

テレビの音楽番組や、YouTubeの音楽チャンネルでよく目にするのが「 KORG 」 (コルグ)の文字。 気になって ネットで KORG を調べると、シンセサイザーやデジタルピアノを製造・販売している日本のメーカーで、ヤマハの関連会社のようです。

当局は音楽をやらないのですが、何故か? KORG の文字を見ると親しみが湧いてきます。アマチュア無線関連のメーカーでもないのに何故? 

 

 

ありました! マイシャックの足元を見ると、 「 KORG ペダルスイッチ PS-1 」が YAESU FTDX3000D 用フットスイッチとして活躍していました!

この商品はアマゾン通販で3500円くらいで購入したものですが、【 金属ボディで耐久性に優れた定番ペダルスイッチ 】(メーカー説明)で、リグの送受信切替用のフットスイッチにはピッタリです。


なお、参考までに失敗談をお話しすると、

ペダルには種類(極性)が2つあります。
・ノーマルオープン(KORG
・ノーマルクローズ(YAMAHA、Roland

メーカによって違いがあり、当局は間違えてノーマルクローズの YAMAHA を買ってしまったので、ノーマルオープンのこの KORG に買い直した次第です。(hi)

 

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USBIF4CW連携 for HAMLOG

2023年03月18日 | 周辺機器

 


 

USBIF4CW 連携 for HAMLOG というソフトウェアをハムログ用PCに入れました。

先日購入した USBIF4CW Ver.2.4  を介して、ハムログ(Turbo HAMLOG)と このソフト(USBIF4CW連携 for HAMLOG)が連携して、PCからCWメッセージをリグ(Key端子)に送出できるようになります。 例えれば、『 外付けの超多機能エレキーを操っている 』といったところでしょうか。

 


  


 

メッセージメモリは  12×2バンク で、最大24通りがファンクション・キーで送出できます。このメッセージは、ハムログの入力画面に打ち込んだ 「 相手局 Call 」や「His  RST 」などの内容も、マクロで展開しリグに送出してくれます。

ビーコン機能で「 CQ 」メッセージをリピート(ファンクション・キー  F1のみ)することもできますし、珍しい場所からの移動運用で「 相手局Call  599 BK 」「 TU 自局Call  JCC****  K 」と、パイルアップをパドルなしで捌くことも出来るとても便利なソフトです。 もちろん、パドルを使って割り込み送信することも出来ます。 

 

 

詳しいことは まだ研究中ですが、とりあえずPCのタスクバーに USBIF4CW連携 for HAMLOG の ショートカットを入れておきました。(タスクバー右端のアイコン)

ハムログや CTESTWIN を使った USBIF4CW Ver.2.4 の移動(実践)運用はもう少し先、4月になってからでしょうかね・・・(もう暫く 研究します)

 

 

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USBIF4CW Ver.2.4 西ハムで購入

2023年03月14日 | 周辺機器

3月12日(日)に行った「 第20回 西日本ハムフェア 」(福岡県京都郡苅田町)で当局が唯一購入したモノ・・・ それが、USBIF4CW ブースで目に留まった USBIF4CW Ver.2.4  完成品です。

 

 

「 西ハム 」の USBIF4CW ブースでは、開発者の方に詳しくお話が聞けました。また、実際に2台もお使いのContester MMOサンと会場内で偶然お会いし、このブースで接続方法、使用方法などを伺いました。

頒布価格は、USBケーブルやKeyケーブル付きで 税込み1万円。今までもとても興味はあり、特にやってみたかったのが、手持ちの ELECRAFT KX2 を使ってCTESTWINを動かしたかった— ただ当局の知識不足で動作するか不安で、通販での購入に二の足を踏んでいました。

 

 

帰宅後、早速 KX2、パソコンを接続して CTESTWIN を動かしてみました。会場で接続方法等を一通り聞いていたのですが、パスコンのデバイスマネージャーでCOMポートが出てくるものと勘違いし、ここで少し手間取りました。 

そうでした! CWSetting で USBIFCW の項目をチェックするだけでしたね~ リグのコントロール設定は今まで通りの接続で、画面にある K2 を選択すれば良し! これで、KX2 でも CTESTWIN が動作するようになりました。(みなさんに感謝!)

 

 

とりあえず、当シャックの移動グッズコーナーに置いておきます。そして近いうち、コンテスト移動で実践運用をやってみたいと思います。(楽しみ!)

 

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マグネット式マイクフック

2023年02月03日 | 周辺機器

昔はホームセンターのカー用品コーナーに、普通に置いてあったマイクフックですが、最近は見かけなくなりました。ハムショップへ行けば入手できますが、当局がやっている「超強力マグネット」を利用した「超簡単マイクフック」のご紹介です。

何のことはない、DAISOで売っている「超強力マグネット(2個入り)」を金属のラックなどに着けてマイクの金属フック部分にあてるだけ!です。マグネットが少し動くので、2個重ねにしたりマグネットを接着剤や両面テープで固定するとベターです。



KENWOODのマイクは裏の金属部分が広いので良くくっ付きます。ICOMの旧マイクもまぁまぁ。YAESUのマイクはNGですが、マイク側にマグネットを接着すれば使えますし、この方法だと金属さえあれば『どこでもマイクフック』になります。



ご参考に~

 

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JARL協力「ガチャガチャ」モールス電鍵

2022年11月18日 | 周辺機器

ローカル局とQSOしていて、近くのショッピングセンター    ゆめタウン山口  に、JARL協力「ガチャガチャ」モールス電鍵があるとの情報をいただき、今日(11月18日)お店に見に行きました。


ありました!ありました! フードコート・エスカレーター横に!! 事前に場所を教えていただいたのですぐわかりましたが、「ガチャガチャ」コーナーは2階の売り場の方がもっと大きいので、情報がないと探すのが大変なところでした。

最近はいろんな「ガチャガチャ」が大人気ですね! ピーチ航空の「行き先が選べないガチャガチャ」(旅くじ)1個 5000円が発売されているくらいですから( ^ω^)・・・

 

 

 

「ガチャガチャ」モールス電鍵のお値段は1個が500円と、他の「ガチャガチャ」に比べると割高ですが、縁起物??ですから、2個買ってしまいました。

 

 

早速1個目のカプセルを開けて中身を確認すると、手のひらサイズのミニチュア・モールス電鍵が出てきました。この『モールス電鍵ミニチュア コレクション』シリーズは全部で4アイテムあるようですが、2個目は来週行く無線旅の(現地局への)お土産として使うので開けていません。


底板を外すと中はこうなっています。ミニ電鍵を叩くと800Hzくらいのブザーが鳴るので、モールス符号の練習ができます。とりあえず、シャックのマスコット・キーとして飾っておきます。 来年の A1CLUB STRAIGHT KEY コンテストでは接点を取り出して、使用電鍵の名称 『GACHAKEY』(=コンテストナンバー)で出ようかな~とか妄想しています。(hi)

 

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移動のキモ! リちュウむ電池

2022年09月01日 | 周辺機器

9月が始まりました! 発達した台風11号に出鼻を挫かれそうではありますが、いよいよ『 移動運用の秋 』がやってきました。

移動運用と言えばやはり「電源」が肝要! まさに運用のキモ(ちむ)ですよね~ 某局から、移動運用でどんな電源を使っているのか?質問があったのでお答えします。



当シャックの隅に置いてあるのが「移動のキモ!  リちュウむ電池 」各種です。 


① ELECRAFT KX2 専用内蔵バッテリー(28.98W/h) 3個 。今は廃業している エレクトロデザインから輸入代行で購入しましたが、メチャクチャ高かったです!!


② 市販のスマホ充電用モバイルバッテリー (18.5W/h) 2個。移動時にUSBコネクタ付きのDCファンを回して、KX2 や IC-705 、それにリニアアンプHL-50Bをクーリングします。


⓷ CQオームオリジナル IC-705専用バッテリー (71.04W/h) 1個 。15V出力のUSB端子があり、10W出力で丸一日(8時間以上)運用できます。KX2の外付けバッテリーとしても使えます  訂正記事➩ PDモバイルバッテリー65W


④ ハムログやCTESTWIN を動かすための ノートPC用 SANWA AC100V モバイルバッテリー (83.52W/h) 1個。 これ一個でPCのバッテリーをまったく気にすることなく移動運用ができます。何時間(日)持つのか?不明なくらい長持ちのバッテリーです。


⑤ 50Wリニアアンプ HL-50B を動かすためのバッテリー (153W/h) 2個。 14.5V出力で余裕の50W出力を可能にします。 もちろん50W機のトランシーバーでもOK! 飛行機での移動も、160W/h以下なので2個まで機内に持ち込むことができます。( ANA  JALの場合 )


マイカーでのモービル運用の場合、車載機 IC-7000Mを動かすために カーバッテリー 115D31(ディーゼル車用)3個。 移動時、電気大食いの IC-7000には115Dが3個あると安心、MFJ昇圧機 MFJ-4416Bも必需品です。


 


台風11号を無事やり過ごした後、これらの 「 運用のキモ! リちュウむ電池 」各種を持ち出して ちむどんどん するような 『 移動運用の秋 』が楽しめるとFBですけどね~

(追伸)『値上げの秋』でもあります。アマチュア無線関連も例外なく値上げされ(てい)ます。欲しいモノは早めに購入した方が無難ですよ!!

 

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