改良その1: 二次空気口の穴を大きくしてみた。
当りだ!二次空気量が多くなってストーブ内で燃焼し、開口部からはあまり大きな炎が立ち上がらない。
ツバで囲まれた内部での燃焼は確認できたが、鍋をかけた時の熱量はどうなんだろう?ツバが少し大き過ぎるかも知れない。
それと、終盤頃やはり燃焼が不安定になる。不完全燃焼で煙が出たり、炎になったり。
中を覗くと燃料が底のほうになっており、燃焼面と二次空気口との距離が長くなっている。未燃焼ガスを燃やす二次空気の位置が離れ過ぎていると再燃焼出来ずに未燃焼ガスのまま外に出て煙だらけになるのかな?原因はこれかも知れない。
今回の内缶の長さは直径の割に長めにして、燃料を多く詰め込めるようにし燃焼時間を長くしようと目論んだが、どうもこの直径に対しての適正な長さがあるようだ。
内缶と外缶の隙間に関してはこの狭さでも大丈夫のようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます