興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

キャンドルランタンのローソク本数による明るさ比較

2022年07月06日 21時09分41秒 | 徒然日記

キャンプの時、夜間照明を考えるとムード満点のオイルランタン。

ハリケーンランタンなどが定番だろうけど、我が家には手持ちがないので買おうか迷っていたが、そういえばアンティーク調のキャンドルランタンがあることを思い出し、物置から探しだしホコリを取って綺麗にした。

余り大きくないので、明るさも限定されてしまうだろう。

でも、そんな中でどういうローソクがいいか、どうやったら明るく出来るか思案。

いろいろ考えていたら丁度キャンプ先輩の兄弟から電話があり、アイデアをもらった。

それは仏壇ローソクを束ねて点灯するというもの。

面白そうだから、早速今晩庭でやってみた。

テストはカメヤマローソクのクリ·オ15。パラフィンローソクより煤が少ないとの事。

3本束ねたものと1本との比較をした。参考にダイソーのキャンドルも比較。

3本束ねたローソクはとっても明るい。大きめの文字なら読書が出来ると思う。ただ、炎は大きいが途中で蝋が熔けて下に流れ出してしまった。燃焼と蝋のバランスが悪い。容器に入れて芯を自立させたらいいと思う。流石にこの燃焼は酸素不足なのか若干の煤が発生したので前面の扉を少し開けたら収まった。アンティーク調ランタンの上部がかなり熱くなる。

次は1本。

3本束ねほど明るくないけど、ムードでいいならこれで十分かも。

参考のダイソーキャンドル。灯りが周囲に拡散しない。なんとなく点灯しているのが分かる感じで、ムードには光量不足だった。

アンティーク調ランタンの寿命を考慮したら、ローソクは1本でいいかな。

そして夜を楽しく快適に過ごすには別途LEDランタンが実用的だし、次はLEDランタンの自作でもしようか···。


コメントを投稿