興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

144MHz用試作 その2

2010年01月01日 08時41分23秒 | スーパーラドアンテナ
同軸を繋がない状態で、共振F145.086、Imp50Ω、SWR1.1まで追い込めた。SWR曲線は、最低ポイントで50Ωとなり、順調だった。写真のヒゲはない状態)
VX-1に接続しようとこんな短い同軸を接続しただけで、SWR最低F142MHz台、Impは50Ωだったが、まだまだ下がり続け、最低ポイントが25Ω(132MHz台)に変化してしまった。当然SWRはメチャクチャ悪い。
13cmの短同軸のせいだがなぜだろう。同軸のCリアクタンス分が邪魔をしてしまったのか?試しにヒゲを付けてみたら幾分は改善したが根本改善とならなかった。(写真のヒゲが付いた状態)
どうやって短同軸のCリアクタンスをキャンセルしようか。Lをどう使おうか?

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