Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Pharoah Sanders

2005年03月06日 | Jazz
ということで、今週のアナログ盤はこれが最後です。 1,Oh Lord,let me do no wrong/Paroah Sanders(Doctor Jazz) ファラオだかファロアだか良く判らないサンダースさんですが、私がジャズを聴き始めた頃はアホダラ教だなんだと一連のImpulse時代のアルバム(因果律とか寓話とか)はボロクソでしたが、時が移って今や大人気。この硬質テナーは今も昔も大好きで . . . 本文を読む
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Cuby & The Blizzards

2005年03月06日 | 60's,70's Rock
はい、今回はオランダ産から始めます。 1,King of The World/Cuby & The Blizzards(Philips) 65年から70年代後半まで活動していたキュービーことハリー・マスキー率いるオランダのブリザーズ。これは70年に出た米盤。ヨーロッパ盤だったら相当高いでしょうが米盤は普通の中古価格で売ってました。ビートバンドでスタートした彼等ですが、これは70年ということでモロ . . . 本文を読む
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The Righteous Brothers

2005年03月06日 | レコード/CD
1,Standards/Righteous Brothers(Verve) 某店の5枚/1,000円コーナーで見つけました。この人達のLPはどれも比較的安くて見かけるとポツポツと買っています。最高なのはいうまでも無く”フラれた気持ち””アンチャインド・メロディ”ですね、ビル・メドレーの名唱は不滅です。で、これはタイトル通りススタンダードばかりを歌ったものでポップさが足りず私にはチト辛いアルバムでし . . . 本文を読む
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