久々に映画の記事だ~。
これ、観たのはもう大昔になりますね~。
映画の解説(goo映画よりコピー)
ニューヨーク、マンハッタンを舞台に、1人の作家を目ざす中年男と彼を取りまく人間たちを中心に、都会人種の恋愛や日常を描く。製作総指揮はロバート・グリーンハット、製作はチャールズ・H・ジョフィとジャック・ローリンズ、監督は「インテリア」のウディ・アレン、脚本はウディ・アレンとマーシャル・ブリックマン、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はジョージ・ガーシュウィン、編集はスーザン・E・モース、製作デザインはメル・ボーン、衣裳はアルバート・ウォルスキーが各々担当。出演はウディ・アレン、ダイアン・キートン、マイケル・マーフィ、マリエル・へミングウェイ、メリル.ストリープ、アン・バーン、カレン・ルドウィグ、マイケル・オドノヒューなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。黒白、パナビジョン。1979年作品。
あえてモノクロにしてた映画だった。
それが、ニューヨークをステキに映し出し
とってもお洒落な雰囲気とせつない感じをかもし出していました。
二人の女性に好かれる優柔不断な男にウディ・アレン。
キャリアウーマンの大人の女と若い女の子の間でゆれる男心(笑)
でも、一番、精神的に大人だったのが、若い女の子だったみたいな結末じゃなかったっけか?
古すぎて、記憶があ~。
この映画は、当時、付き合ったばかりの男と観た。
映画を観終わった後、その男が、「つまんなかった」って言ったのだ。
その時私は・・
「あ~。こいつとは感性があわない。別れるかも・・。」と思った。
そして、やっぱりその後少しして別れた(笑)
こうゆうことばっか覚えてんだよね。ばかだね。まったく。
どーんなに外見がかっこよくても、感性が合わないと無理ですよね~
これは、娘もいつも言っている。
感性があえば、「おじさん」でも惚れちゃうらしい!←ヤバイじゃないか・・・。
あ!まさに、この映画の若い女の子みたい?(でも、中身はそんな大人じゃないけど)
とにかく、この映画はストーリーよりも、映像が凄く印象に残ってる。
そして、流れてる音楽もステキだった
英語バージョンの動画しかなかったけど、映像を久々に観てなつかしさに浸ってしまった。
マンハッタン。
いいなあ。
逃亡した~い←マジだぜ・・。
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