★東京下町音楽スタジオのおばちゃん♪ROCK10代★

東京下町スカイツリーの近所で音楽スタジオを経営しています。
いろいろぶつくさ語りたいと思います。

★nobody's daughter★

2010年04月29日 | ミュージシャン





朝から胸くそ悪いったらありゃしない。

理由はあえて書かないけど。

うさぎになりたい。

久々登場のミイ坊


いろんな感情がうずまく人間でいる事がたまに嫌になる・・。



コートニーラブ率いるHOLEが10年ぶりにアルバムを出した。

アルバムタイトルが「親のない娘」「誰の娘でもない」


カートコバーンとの間に出来たひとり娘の事を皮肉った題名なのだろうか。

今17歳の彼女の娘はコートニーとの間に確執があり、さらに親権をカートの方の親にとられてしまったらしい。

確かにぶっ飛んだおかあさんのコートニーさんだけど、

このアルバムの1曲目のタイトルにもなっている「nobody's daughter」の訳詞を読むと、

なんとなく娘への愛情を感じてしまう。

不器用な彼女の愛情表現を感じてしまう。

私も「娘のおかあさん」であるわけだけど、

「おかあさん」意外のものとも葛藤しているんだよ。うまく言えないなー。


今回のアルバムは、激しい曲もありバラードもありでバランスのとれた感じ。

ただ、やはり、すべての曲の訳詞を読んでると「意味深」な感じが漂ってる。

前向きのようで、影がある詞。

女の人向けの詞であることは確か。

特に気になる詞があった。

「NEVER GO HUNGRY」という曲の詞の一部。


どんなことでもやってみせる

もう飢えたりしない 二度と飢えはしない

どんな弁護もしてみせる

もう飢えたりしない 二度と飢えはしない

結局、私は生き延びた

地獄の炎に燃やされても 私は生きてる

罪は魂を奪ってしまう

自分で作った混乱を乗り切った

神様、私の声が聞こえる?あなたは私の救済の日

今こそ私が、そう、はっきりさせる時

今こそ私が、そう、男になる時がきた・・・




なんか、いろいろ想像してしまうなあ(笑)

私もそのうち男にならなきゃいけない時がくるかも知れない←何!!?



うちの娘は、私がいなくなったらもっと強くなるんでしょうか・・。

それとも、その逆なんでしょうか・・。



アルバムタイトルの曲を載せておきます。



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