朝から胸くそ悪いったらありゃしない。
理由はあえて書かないけど。
うさぎになりたい。
久々登場のミイ坊

いろんな感情がうずまく人間でいる事がたまに嫌になる・・。
コートニーラブ率いるHOLEが10年ぶりにアルバムを出した。
アルバムタイトルが「親のない娘」「誰の娘でもない」
カートコバーンとの間に出来たひとり娘の事を皮肉った題名なのだろうか。
今17歳の彼女の娘はコートニーとの間に確執があり、さらに親権をカートの方の親にとられてしまったらしい。
確かにぶっ飛んだおかあさんのコートニーさんだけど、
このアルバムの1曲目のタイトルにもなっている「nobody's daughter」の訳詞を読むと、
なんとなく娘への愛情を感じてしまう。
不器用な彼女の愛情表現を感じてしまう。
私も「娘のおかあさん」であるわけだけど、
「おかあさん」意外のものとも葛藤しているんだよ。うまく言えないなー。
今回のアルバムは、激しい曲もありバラードもありでバランスのとれた感じ。
ただ、やはり、すべての曲の訳詞を読んでると「意味深」な感じが漂ってる。
前向きのようで、影がある詞。
女の人向けの詞であることは確か。
特に気になる詞があった。
「NEVER GO HUNGRY」という曲の詞の一部。
どんなことでもやってみせる
もう飢えたりしない 二度と飢えはしない
どんな弁護もしてみせる
もう飢えたりしない 二度と飢えはしない
結局、私は生き延びた
地獄の炎に燃やされても 私は生きてる
罪は魂を奪ってしまう
自分で作った混乱を乗り切った
神様、私の声が聞こえる?あなたは私の救済の日
今こそ私が、そう、はっきりさせる時
今こそ私が、そう、男になる時がきた・・・
なんか、いろいろ想像してしまうなあ(笑)
私もそのうち男にならなきゃいけない時がくるかも知れない←何!!?
うちの娘は、私がいなくなったらもっと強くなるんでしょうか・・。
それとも、その逆なんでしょうか・・。
アルバムタイトルの曲を載せておきます。
