★東京下町音楽スタジオのおばちゃん♪ROCK10代★

東京下町スカイツリーの近所で音楽スタジオを経営しています。
いろいろぶつくさ語りたいと思います。

★Kenny Wayne Shepherd ★

2011年07月13日 | ミュージシャン
          














こんにちは。

師匠R子ちゃん励ましのメッセージありがとう!

いかした女ロッカー様メッセージありがとう!

HANAKOさん心配してくれてありがとう!

昨日は、一日中、体調悪く、寝てばかりでした。

今日は、なんとか復活!!



iPhoneのブルースチャンネルにすっかりはまってしまった私。

「何!?これカッコいい」の連発!!

ビビッときたのをいちいちメモにとって調べてYOU TUBEで探す。

だいたい、ビビッとくるのは、若めの、ロックよりのミュージシャン。


上の写真は、その中で、即CDを買ってしまった方・・


KENNY WAYNE SHEPHERD


今、まだ34歳!!

高校生で18歳でデビューだって。

凄い奴。

19歳の時の動画観て、ぶっ飛んだ~~~~

こうゆうの見ると、やんなっちゃうね・・。日本にこんな10代いる???って感じで。



レコード会社のサイトのプロフィールコピー↓

13歳のころから、南部のクラブでプレイし始め、

まだ高校生だった‘95年に『Ledbetter Heights』で鮮烈なデビューを飾った、

ブルース・ロッカー、ケニー・ウェイン・シェパード。

このアルバムでゴールド・ディスクを獲得。

2枚目の『Troulble Is』ではグラミー賞にもノミネートされ、プラチナ・ディスクを獲得した。

そして、99年には3作目となる『Live On』をリリース。

こちらもグラミー賞にノミネートされるなど、高い評価を得た。

2000年には、創作的な意欲を求めて、ロサンゼルスに移住。

このアルバムのプロデューサーで、エアロスミスの『ジャスト・プッシュ・プレイ』の制作チームの1人であるマーティ・フレデリクセンと出会う。

意気統合した2人はソング・ライティングを続け、このニュー・アルバムの楽曲を作り上げていった。



・・・と最後に書いてあるそのニューアルバムというのがコチラ↓




このアルバムは以前までのアルバムと違って、ブルースじゃなく、完全にロックアルバム。

でも、買ってよかった♪

このアルバムでは、歌も歌ってて、曲もそうだけど、なんとなくレニー・クラヴィッツっぽい。

3曲目なんか、あの俺様KID ROCK様とコラボしてる!!

しかし、KID ROCKっていろんなところに顔出すなあ(感心)

でも、そのコラボ曲、凄くイカシテいたわ♪

他の曲もよくて、全体通して、退屈な感じがまったくなかった。(たいていアルバムって2、3曲退屈曲あるよね)



以前のブルージーな彼を期待してる人は買わないほうがいいとどっかに書いてあった。

私としては、また、あらたな発見!ロックなkennyさんという感じで満足なアルバムだったけど。

またまた、この前の女ブルースギタリストANAさんに続き、いい出会いがあった。


なんか、今頃、気づいたんだが、ブルース系の人達って深いし、上手いし、幅広いし凄い!!

↑気づくの遅すぎだろー



そして、このアルバムにエアロスミスのアルバムの制作スタッフが関わったという所に、

何か、私のツボの部分を刺激するものがあったのかもしれない。


19歳頃の彼はこんな感じ↓






髪切って男っぽくなったんだね。


その、19歳の時の、私が見てぶっ飛んだ動画がコチラ↓このヴォーカルさんの声もいい♪





そして、NEWアルバムの曲やってる動画がひとつしかなく、しかも埋め込み無効なので

興味ある方はこちらをどうぞ↓曲の違いにビックリだよ

http://www.youtube.com/watch?v=X7nwlfRONP4


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