昨日、ある人との約束を果たす為、夜、渋谷へ。
ロッカーズダイアリー展を観に行った。
渋谷の人込みから離れた場所の、あるビルの一室でその写真展は開催されていた。
知る人ぞ知る映画「ロッカーズ」
以下コピーです↓
ロッカーズ(Rockers)は、1978年のジャマイカの映画。リロイ・ホースマウス・ウォレス、バーニング・スピア、グレゴリー・アイザックス、ビッグ・ユース、ジェイコブ・ミラーなど、何人もの有名なレゲエアーティストが出演している。
ロッカーズは当初、ドキュメンタリー映画になるはずだったが、レゲエ文化の全盛期において、その等身大の成長を示す代表作となった。
この映画では、文化、登場人物、特徴などに、全て実際の物が使用されている。主人公であるリロイ・ホースマウス・ウォレスは、映画の中で実際の自宅に、実の妻や子供達と住んでいる。劇中に登場するレコーディングスタジオは、1970年代にボブ・マーリーも含む多くのルーツロックレゲエアーティストがレコーディングをしていた有名な「ハリー・J・スタジオ」である。
この映画の監督が、映画を完成させるまでの日々を綴ったエッセイ&写真集「ロッカーズダイアリー」発売に際しての写真展である。
レゲエにうとい私なのだけど、ある人の影響で最近、興味を持つようになった。
前までは、レゲエというと、みんな同じ曲にしか聞こえなかったんだけど、
今年に入って、ボブ・マーリーのCDを買って聴いて感動し、
他のレゲエミュージシャンも動画で観たりして、ちょっとレゲエに対する感じ方が変わってきた。
写真展は意外と狭い所でやっていた。
そして、観てるのは私ひとり・・。
一応、係のお姉さんに「写真撮っていいですか?」と聞いてから撮影した。
以下、なんとなく選んで撮った写真の数々。
映画の主人公リロイさん♪
実は、私、この映画を観てなくて
ちょうど、ここでDVDも販売してたので、買って帰り、家帰ってから即観た。
これ↓
やっぱり、映画観てから、写真展観た方がよかったな・・(笑)
映画の主人公のりロイさんはジャマイカ一のドラマーと言われた人らしく、
私が観てたら、娘も観たがったので、買ってよかった。
帰りに渋谷の「H&M」でセールをやってて、ちょっと覗いたけど何も買わず。
今の私は「おしゃれより感性に金をかけたい気持ち」だ・・・
こうゆう世界を教えてくれた、○○さん。
とても忙しく、渋谷が苦手で、写真展に行きたくても行けないと言うので、
「私が、代わりにレポートしてきます!!」と約束したのだ。
約束が果たせた。良かった。
こんなもんでいいでしょうか?
雰囲気伝わったでしょうか。
あんまりたくさん写真撮っちゃいけないみたいなニュアンスの事言われたもので
ちなみに、この写真展は今日までだ。ぎりぎりまにあった。
レゲエ超初心者で何もわからず、詳しくないけど、
映画を観て、写真展を観て、こみ上げるものがあったのは何だろう
これからも、食わず嫌いはやめて、いろんな音楽を聴いてみたい気持ちになった。
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そんな人との出会いがあって、いいなぁ。
思い切って行って、良かったですね♪
きっと雰囲気伝わっていると思います。
そんなあ~♪行動力においてはmomoさんにはかないません!!
(ひとりでメタルライブにも行っちゃうし)
はい!!
影響されまくりでございます
余計なお世話じゃなきゃいいですが・・
ありがとう♪♪
雰囲気伝わってるかなあ・・不安だ・・