日本では今年の3月に公開されるこの映画
「シュガーマン奇跡に愛された男」
アカデミー賞にノミネートもされているそうですね。
あらすじと予告編動画を見て
観たい!!
・・・と思った。
なんだかソソル映画です。
あらすじです。
公式サイトよりコピー↓
1968年、ミシガン州デトロイト。場末のバーで歌う一人の男が、大物プロデューサーの目にとまる。
彼の名はロドリゲス。満を持してデビューアルバム「Cold Fact」を発表するが、商業的には大失敗に終わる。
世の多くのミュージシャンと同じく、彼もまた誰の記憶にも残らず、跡形もなく消え去った。
しかし、音源は運命に導かれるように海を越え、遠く南アフリカの地に渡る。
反アパルトヘイトの機運が盛り上がる中、体制を変えようとする若者たちの胸に突き刺さったロドリゲスの曲は、革命のシンボルとなった。
その後も20年に渡って広い世代に支持され続け、南アフリカではローリング・ストーンズやボブ・ディランを超えるほど有名なアルバムになっていた。
しかしロドリゲスの「その後」を誰も知らない。失意のうちにステージで自殺した、との都市伝説だけが残されているだけだった-。
なぜロドリゲスの音楽は同時代のアメリカで無視され、南アフリカで熱狂的に受け入れられたのか?
彼はいったいどこへ行ってしまったのか?
これは、音楽の共鳴力に心打たれ、人生に起こる本当の奇跡に出会う、珠玉のドキュメンタリーである。
アンヴィルの夢を諦めきれない男達とちょっとかぶる感じで
アンヴィル映画を超えるか!?なんて書いてもあったけど
夢の復活!って感じが同じ所ではありますが
人生何が起こるかわからないって感じでしょうか。
私はこうゆう類の音楽映画が大好きです
ストーンズから消えた男や
ビデオも持ってるキャデラックレコードとか
もちろん、パティさんのDream of Lifeも観に行ったよ。
この映画は是非観にいきたいと思います!
予告動画です↓
にほんブログ村
久しぶりに魂を揺さぶられる映画の登場ですね。
涙腺がゆるいニャロメはハンカチーフでは間に合いそうもないので、
バスタオル持参で見に行きますニャン。(笑)
彼の事はニャロメのお師匠様からお聞きして、
存在だけは知っていたのですが、
どういうシンガーソングライターなのか、
今からとっても楽しみにしておりますニャン。
デトロイトの音楽シーンもかなり深いですネ~。
よさそうですよね~♪この映画!
動画で流れる音楽もステキだし、CDも買いたくなりました。
感動しそうです~
さすがニャロメさんの御師匠様!
私はこの話はまったく知りませんでした。
隠れた名ミュージシャンってたくさんいるんだろうなあ。
失礼いたしました~