朱のまじわり

外より室内がここちよいINDOOR派の「備忘録」、読んでいただければさいわいです

"永遠の日本美術"を見に行きました

2021年10月27日 | おでかけ
あの押し寄せる大波で有名な

👆この絵です

葛飾北斎の浮世絵も展示されていると聞き

地元紙が「今をのがすと一生見られない」

なんて煽る(?)ものだから

代休だったのをさいわい

約1年ぶりに大分市美術館を訪れた
前回の記事

今回のテーマは「永遠の日本美術」

~東京富士美術館のコレクションの中から
わが国固有の美意識が花開いた
江戸時代を中心に厳選した
日本美術の名品約60点を紹介する展覧会

大分市美術館のサイトから抜粋)
らしい

平日の午後なのにそれなりに人は多かった

特筆すべきは館内撮影がOKだったこと!
フラッシュはNGだけど

最初は「写真なのて撮ってもなあ・・・

なんて思ってたけど

「せっかくだから」の気持ちの方が勝って

結局カシャカシャしてしまった
/📷 _・)

実際はガラスが写り込んでまともな写真はほどんどなかったけど


ほぼ予習(?)無しで来たが

葛飾北斎の浮世絵のほかにも

富岳三十六景"甲州石班澤"

かつて安藤広重と呼ばれてた歌川広重とか

東海道五十三次"庄野 白雨"

洛中洛外図屏風や源平合戦図屏風

👆こちらは"吉野山龍田川図屏風"


実物の日本刀を間近で見たのは初めてかも


なるほど

地元紙の言う「一生見られない」ではなく

これほどの美術品をいちどきに

地元で見ることはこれっきりかもしれない
「(゚o ゚

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