写真仲間でもある松ちゃん(松本佳明氏)から電話があり、「天気がいいし、どこか行きません?久しぶりに」。僕のタイミングもOK!というわけで、迎えに来てくれ、とりあえず彼のオフィスへ向う。スッキリと片付いたオフィスの壁面には写真のフレームが掛かっている。自然の世界で、昨年(一昨年?)二科展写真部に入選を果たしている。いい写真を沢山撮っている。何台かのカメラを積み込み、さぁ出発。
僕は、MAMIYA6MFとCONTAX G-1、そしていつも肌身離さず携帯しているRICOH GR-1。MAMIYA6には、昨年4月沖縄へ行った時のFILMが入ったままだ。その後、昨年10/25のフライトの時に撮影しそのままになっていた。これはNGである。特にリバーサルFILMは早く撮影し現像に出さないとダメ。FILMは生ものだから。今日撮り切って現像に出そう。・・・良い色の仕上がりは期待できないが。
僕も46年松山に住んでいていろんな所へカメラを持って出掛けたが...ここは知らないナァー・・・伊台の山の中。まぁこの人は色んなところをよく知っている!川内や久万方面も詳しいしね。
市内から30分近くは走っただろうか。いやー 素晴らしい桜の木がそこにあった...
その下の方に桃の木が。山肌に鮮やかにアクセントをつけている。しばらくその桜を堪能して、今度は桃の木の所まで下ってそこから先の桜を見上げる...。実にいいポジションである。
時間の経つのを忘れる・・・ まさにそんなひとときだった。
山を下り、西法寺へ向う。 ここの“おおしま桜”もまさに満開、お見事!!
市内へ向う中、祝谷にある常信寺へも立ち寄ってみた。この時、風が強く、風に舞う桜の花びらが何とも美しい。が、絵になるかどうか...シャッターは押してみたが。
とにかく、充実した土曜日の午後だった、と、2人ともいい気分で帰路についた。
松ちゃんありがとう。
すばらしい桜ですね。こんな風景に出会えたとはうらやましいです。どこにあるのでしょうか?
見に行ってみたいです。桜や紅葉は最高の時に出会える瞬間はとても、とても貴重です。
私は、4月1日の朝方桜の老木が見事に咲いている風景を見ました。残念ながらふっと消えてしまいました
それは夢の中、、、、とても奇麗な桜でした。
その夢で見た風景にもにているので、驚きました。
それにしても堤さんは、素敵に、そして贅沢に時間をお過ごしですね。ただただ羨ましい限りです。
伊台の桜、僕も感動しましたよー。
場所は、伊台小学校の西側の道を山の方へ、つまり北へ向けて走るんですが、思い出しながら車で走れば多分行き着くとは思いますが、説明が難しいですね。
今週いっぱいが見頃でしょう。
僕ももう一度お弁当でも持って行きたいと思っています。
写真は、JAZZと同じくらい長くやっています。(46年)
モノクロでJAZZ MUSICIANを撮り続けています。この分野では二科展写真部にも二回入選したことがあります。
モノクロで撮って自分で現像プリントして、そして作品にする...面白く、そしてとっても深いアートの世界です。
WBGOにモノクロの写真が沢山ありますので、ぜひ見に来てくださいね。
ブログでも又少しづつ載せていきたいと思っています。
だからすごい方と普通に方を並べていられるのですね
モノクロの写真是非みてみたいです
色がある写真より味わい深いのはなぜでしょうか
人もモノクロのほうが、表情豊かに見えます
私の町でも山々が墨絵のように見える時があります
モノクロの世界です奇麗ですよ