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ジャズサックス「ズート・シムズ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ズート・シムズ」のレコード紹介です。♪~♪
「down home」だが家庭的でも・素朴でもない!
豪快に、軽やかに・ウオームにドライヴ!
豪腕ベース&ドラムの切れ、テンション急上昇!
⑧『ダウン・ホーム』(60)
《Down Home/Zoot Sims》
ズート・シムズ(ts)、デイブ・マッケナ(p)、ジョージ・タッカー(b)、
ダニー・リッチモンド(ds)。
《Zoot Sims Blog紹介》
⑥『Zoot』(56)
⑦『Jazz Alive!』(59) №7 傑作!Al & Zoot《ズート・シムズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ズートの中で1番好きなアルバム。
豪快に、軽やかに・ウオームな音質で。
フレーズはクールで快調に飛ばし上げる。
聴き処はA#1,A#2、名演中の名演。
G.タッカーのプロレス級・豪腕なベースサウンド。
肉の塊がスピーカから飛んできそうだ。
D.リッチモンド、ドラムの切れ&脈打つハイハット。
このスイング感にズートの太い音が重畳する。
このスイング感にズートの太い音が重畳する。
これがジャズの「原点」だと納得してしまう。
「down home」は「南部的」とか「素朴な」と訳す。
彼はカリフォルニア生まれだから「素朴な」と言いたい?
彼はカリフォルニア生まれだから「素朴な」と言いたい?
しかし、とても「素朴」な演奏とは言い難い。
ジャケットが粋、「グリーン1色」とは。
この方、マイナーレーベルが多く、今回はベツレヘム。
特定のレコード会社と契約しなかったらしい。
特定のレコード会社と契約しなかったらしい。
だから?有名人がサイドに付かずワンホーンが多い。
結果的に、それが有名盤になっている。
♪~♪ 豪腕ベース&ドラムの切れ「down home」(素朴)ではない演奏をどうぞ
《Zoot Sims Blog紹介》
③『Zoot !』(56) №3 初のアルト!快調・心地良さに《ズート・シムズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『from A to Z』(56) №4 アレンジ&ドライヴ感!A to Z《ズート・シムズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Tonight's Jazz Today』(56) №5 ノスタルジック+爆発音の重畳《ズート・シムズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ