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ジャズサックス「ズート・シムズ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ズート・シムズ」のレコード紹介です。♪~♪
50年代アメリカの居酒屋、「ラグタイム」ジャズ?
ひょうきんピアノ&ホーンカー馬鹿乗りズート!
白人テナーの「知性と渋さ」はどこへ!
⑪『ベイシー&ズート』(75)
《Basie & Zoot/Zoot Sims》
ズート・シムズ(ts)、カウント・ベイシー(p,org)、ジョン・ハード(b)、
《Basie & Zoot/Zoot Sims》
ズート・シムズ(ts)、カウント・ベイシー(p,org)、ジョン・ハード(b)、
ルイ・ベルソン(ds)。
《Zoot Sims Blog紹介》
⑨『You'n Me』(60) №9 爽快に!スリリングに胸躍る《ズート・シムズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑩『Zoot At Ease』(73) №10 初ソプラノ!映像描写を極む《ズート・シムズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
聴くに堪えない、「ラグタイム時代」のジャズ。
50年代のアメリカの居酒屋でピアノとサックスで客寄せ。
酔っ払い客相手に楽しく・愉快にピアノを弾きまくる。
ひょうきんなピアノ、滑稽としか思えないバンド。
ズートはやたらとヴィブラートで、ピアノの馬鹿ノリに合す。
まるでホーンカー、白人テナーの「知性と渋さ」はどこ行った。
まるでホーンカー、白人テナーの「知性と渋さ」はどこ行った。
低レベルなジャズの烙印を押されてもしょうがない。
⑩『Zoot At Ease』(73)のテナーは「丸~い」音。
2年後の当⑪でもその音色が変わらない。
今回はムードテナー+「ひょうきん」合体ジャズ。
⑧『Down Home』のザラツキ&渋さのズートが忘れられない。
⑩『Zoot At Ease』(73)のテナーは「丸~い」音。
2年後の当⑪でもその音色が変わらない。
今回はムードテナー+「ひょうきん」合体ジャズ。
⑧『Down Home』のザラツキ&渋さのズートが忘れられない。
♪~♪ 威勢の良い曲、ズートのホーンカーな乗りをお楽しみ下さい
《Zoot Sims Blog紹介》
⑦『Jazz Alive!』(59) №7 傑作!Al & Zoot《ズート・シムズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ