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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№2 センスの、リッチ感覚《ゲイリー・フォスター(as)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「ゲイリー・フォスター」のレコード紹介です。~♪
 
姿に似て、丸く・くよかな音が包む。
スリルもなく、ットなクール派と言うか。
センスの良いッチ感覚が、受けてるようで。
 
一句
 “艶弾む 浮かぶメロディー ッチジャズ”


②『カンサス・シティー・コネクション』(85)
《Kansas City Connections/Gary Foster》
ゲイリー・フォスター(as,fl)、
スティーヴ・カーディナス(g)、トミーラスキン(ds)、
ポール・スミス(p)、ボブ・ブランステッター(b)、他。
 

丸く・ふくよかな・・・音ではなくて、姿。
とはいえ、音だって丸くしさに包まれている。
クール派扱いされているが、まぁ~そんな感じ。

①『Live Jazz At Dino's』は3年前の演奏。
ライヴだからいのある演奏だったが、基本的に①の音と変りはない。

アルトの良さって、スピード感ある・はしる音。
P.ウッズのようなアルトが、好きなんだが。
フォスターはがあり、ウォームに奏でる。

いってしまえば、ありきたりのハードバップ。
インタープレイの拘りも、特には無い。
まさに、フォスターのンマンプレイ。

スリルもなくホットなクール派とでも言おうか。
センスの良いッチ感覚が、受けるのか。
多くのアルバムをリリースし、国内ファンは多いようである。
 
 一句
 “艶弾む 浮かぶメロディー ッチジャズ”
 
聴き応えの曲は「Bud's Ending」。
リズムの自由さ、テンションの高さがいい。
のリッチ感覚で聴かす「Don't Ask Why」。
こんなのが、どうも受けてるようです。
 
♪~ 「Don't Ask Why」 のリッチ感覚で聴かせてくれます。


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