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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 染まらぬ音!デビュー作《(スイス)ジョルジュ・ロベール(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ジョルジュ・ロベール」のレコード紹介です。♪~♪
 
芯の強い音から、軽く・ピード感の音へ!
フィル・ウッズどき?と、思わせるが・・
バークレー音楽院で、ウッズの指導を・・
一句
 “ 懐かしむ まらぬ音の デビュー作 ”
②『サン・ダンス』(87) 
《Sun Dance/George Robert》
ジョルジュ・ロベール(as,ss)、トム・ハレル(tp,flh)、
ダド・モローニ(p)、レジー・ジョンソン(b)、ビル・グッドウィン(ds)。
《George Robert Blog紹介》

①『First Encounter』から2年後の演奏。
①は芯の強い音、「ねる」フレーズの演奏だった。

当②は少々細い音質。
A#1「Solad」はピードにのりまくる。
ハレル(tp)と共にスリルに満ち溢れる演奏。

だが①と異なりやや軽く・細い、スピード感だけの印象。
ハレルとの相性は抜群だが、ロベールの良さが減。
これはフィル・ウッズ(as)のE.リズムマシーンを思わす。

当時のウッズに僅かな豊潤さを加えた音。
というのも、ロベールはバークレー音楽院で、
ウッズの導を授けた。
 一句
  “ 懐かしむ まらぬ音の デビュー作 ”

①の強さ&太さのロベールは他に無いものか。
と、すが中々見当たらない。
 
♪~♪  他のアルバムですが、ピード感のロベールをお楽しみください。


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