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ジャズサックス「ゲイリー・トーマス」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ゲイリー・トーマス」のレコード紹介です。♪~♪
トーマスの刺激音に絡む、ドラム&ピアノ!
次は、次は、・・・何が、「どぎまぎ」させ!
曲面がどんどん変わり、ワク・ワクワクと!
G.トーマスで一句
“観えぬジャズ 次は次はと わくわくし”
①『セヴンス・クァドラント』(87)
《Seventh Quadrant/Gary Thomas》
ゲイリー・トーマス(fl,ts)、レニー・ロスネス(p)、
《Seventh Quadrant/Gary Thomas》
ゲイリー・トーマス(fl,ts)、レニー・ロスネス(p)、
ポール・ボレンバック(g)、ビリー・マーフィーorジェフ・ワッツ(ds)、
アンソニー・コックス(b)。
《ジェフ・ワッツ(ds)加入 Blog紹介
①『Jim Snidero』(87)№1 粋がって「モード&ハイトーン」勝負!《ジム・スナイデロ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Jim Snidero』(87)№1 粋がって「モード&ハイトーン」勝負!《ジム・スナイデロ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「よなぁ~」とウェイン・ショーターのように。
「途切れ・途切れ」でケニー・ギャレットが。
「突ん裂く」激音でビーリー・ハーパーが。
表現をコントロール、多様なフレーズで魅せる。
次は、次は・・・、何が・・・。
と「どぎまぎ」させ、魅惑を秘めるトーマス。
とはいっても、もっぱら悲鳴・怒号のテナーが喚き散らす。
曲面がどんどん変わるワクワク感。
ポリシー不在の何でも出来る派。
といえば、一貫性が無いようだが。
初リーダ作にありがちなスタイルではある。
G.トーマスで一句
“観えぬジャズ 次は次はと わくわくし”
当①の絶対的必需品は、ワッツのドラム。
トーマスの刺激音に絡むドラム&ピアノ。
氷柱or槍、尖った物体の強襲・戦闘的テナー。
三人のバトル競演の「Foresight~」がイチ推し。
♪~♪ 不可解なテーマ、曲面がどんどん変わるワクワク感をお楽しみ下さい。