♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪
源泉が湧く、油田が噴上るように!
メロディーがどんどん湧き・乗り乗りに圧倒!
ワンホーンの④『Soul Station』を凌ぐ威勢!
ワンホーンの④『Soul Station』を凌ぐ威勢!
⑥『ワークアウト』(61)
《Workout/Hank Mobley》
《Workout/Hank Mobley》
ハンク・モブレー(ts)、グラント・グリーン(g)、ウイントン・ケリー(p)、
ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。
《Hank Mobley Blog紹介》
④『Soul Station』(60) №4 気品の音が「優雅」に包み込む《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Roll Call』(60) №5 ドラム・ロールはロール・コール!《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Roll Call』(60) №5 ドラム・ロールはロール・コール!《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ビッグ3・傑作盤の1枚、他2枚は④『Soul Station』と⑤『Roll Call』。
A#1「Workout」、1発目の音からドラム・ソロ。
ドラムソロで始る曲は威勢がイイ。
④『Soul Station』と⑤『Roll Call』のドラムはA.ブレイキーだった。
ここでは大好きなP.ジョー・ジョーンズ。
ブレーキーの喧しさ・力強さと異なり、キレがある。
④『Soul Station』と⑤『Roll Call』のドラムはA.ブレイキーだった。
ここでは大好きなP.ジョー・ジョーンズ。
ブレーキーの喧しさ・力強さと異なり、キレがある。
左手のオカズは「ジャラ、ジャラ」、いつもどおりで嬉しい。
速いテンポで「バリ、バリ」吹きまくり、フレーズは途切れることが無い。
源泉が湧くが如く、油田が噴上るようにメロディーが続く。
メロディアスで歌心があり・1曲目から乗り乗りに圧倒される。
④『Soul Station』はウォーム・トーンの優しさ。
メロディアスで歌心があり・1曲目から乗り乗りに圧倒される。
④『Soul Station』はウォーム・トーンの優しさ。
⑤『Roll Call』はF・ハバード(tp)とのバトルで「イケイケ・ドンドン」。
当⑥は④と同じくワンホーンだが、むしろ⑤のバリバリ音に近い。
「ほっと」させるのは、W.ケリーの音。
当⑥は④と同じくワンホーンだが、むしろ⑤のバリバリ音に近い。
「ほっと」させるのは、W.ケリーの音。
3大傑作盤全てのピアノで登場。
周囲を無視し・モブレーのウォームorバリバリ関係無い。
ピンポン玉転がる「コロ・コロ・ト~ン」の淡々音が安らぐ。
3大傑作盤を聴けばH.モブレーの良いとこ全てが楽しめる。
♪~♪ 『Soul Station』と『Roll Call』の中間的「威勢」の良さが楽しめます。
《Hank Mobley Blog紹介》
〇「Hank Mobley」 №0 広大なアメリカ・大地の香り《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
〇「Hank Mobley」 №0 広大なアメリカ・大地の香り《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Tenor Conclave』(56)№1 リーダは?泥臭い・イモ臭い男?《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Hank Mobley Sextet』(56) №2 「ツッパリ」あんちゃんに挟まれ?!《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Hank Mobley Quintet』(57) №3 大親分&旧友再会!《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ