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ジャズトランペット「クリフォード・ブラウン」のレコード紹介です。~♪
ジャズトランペット「クリフォード・ブラウン」のレコード紹介です。~♪
C.ブラウン&M.ローチ、伝説のグループ。
曲調豊かなブラウン、何ともいいウォーム感。
ただ長~いドラムソロ、要らないんですけど。
一句
“伝説と 云われど要らぬ ドラムソロ”
③『ブラウン・アンド・ローチ・インコーポレイティッド』(54)
《Brown And Roach Incorporated/Clifford Brown》
クリフォード・ブラウン(tp)、ハロルド・ランド(ts)、
リッチー・パウエル(p)、ジョージ・モロウ(b)、マックス・ローチ(ds)。
《Clifford Brown Blog紹介》
②『Jazz Immortal』(54)№2 陽だまりに、西海岸の香り《クリフォード・ブラウン(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Max Roach(ds) Blog紹介》
③『Drums Unlimited』(66)№3 変幻自在!激まくりビート《マックス・ローチ(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Harold Land(ts) Blog紹介》
④『Harold In The Land Of Jazz』№4 体感出来る・イチオシ盤《ハロルド・ランド(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ブラウン&マックス・ローチ。
このグループは、伝説とも称される。
他界するまでの僅か2年間のグループではある。
だから、伝説と称されるのだろうか。
そんな訳ではなく、演奏が伝説であろうが。
でも演奏の良し悪しが、どうも私には良く分からない。
ローチではなく、シェリーマンだったら?
それでも「伝説」と云われたのでは?
と、天邪鬼のように要らぬことを考えてしまう。
1曲目から免停覚悟のスピード違反で飛ばす。
ハイトーンの細い音質で、吹き飛ばすラッパ。
忙しなく叩きまくる早撃ち鉄砲のドラム。
まぁ~、こんなの聴くと腕自慢のグループだとは思う。
でも、そんな曲は好きになれない。
それでも「伝説」と云われたのでは?
と、天邪鬼のように要らぬことを考えてしまう。
1曲目から免停覚悟のスピード違反で飛ばす。
ハイトーンの細い音質で、吹き飛ばすラッパ。
忙しなく叩きまくる早撃ち鉄砲のドラム。
まぁ~、こんなの聴くと腕自慢のグループだとは思う。
でも、そんな曲は好きになれない。
曲調豊かなブラウンをゆったり聴きたい。
推したいのは「Stompin' At The Savoy」。
ゆったりと大らかにテナーが・・・。
今後永~い付き合いのランドのテナーである。
太く歯切良く、スムースなフレーズのブラウン。
唄うように・抑揚豊かに、ブラウンが奏でる。
②と異なり、ちょっとソリッドな音質であるが。
唄うように・抑揚豊かに、ブラウンが奏でる。
②と異なり、ちょっとソリッドな音質であるが。
口ずさむようなメロディーが、何ともウォームでいい。
ただ、♪オイラはドラマー~、と唄いたいのか。
こんな長~いドラムソロは要らないんですけど。
一句
“伝説と 云われど要らぬ ドラムソロ”
♪~「Stompin' At ~」唄うように奏でる、そんなブラウンが何ともいい。