見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 誰?誰か解るジャズピアノ《②レイ・ブライアント(P)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
    ジャズトピアノ「レイ・ブライアント」のレコード紹介です。♪~♪ 

え!この明るさ、ミー・フラナガン(p)に似てる?
快なタッチ、強さ&明るさ・・・・そっくり?
じっくり聴くと・・・ルージーな香りが漂い~。
②『コン・アルマ』(60)
《Con Alma/Ray Bryant》
レイ・ブライアント(p)、ビル・リー(b)、ミッキー・ロッカー(ds)。
誰か解るジャズピアノ Blog紹介》
サックスほどに個性が出難いジャズピアノ。
じっくり聴き「このッチは・・・あの人!」。
そんな性を掴んだら、もっと楽しくジャズピアノが聴ける。
前回に続き「レイ・ブライアント」②。

超有名盤①『レイ・ブライアント・トリオ』は細なタッチ。
ブライアントは切々と語り掛けるだけでは無い。
少々元気の良い、このアルバムを紹介。

①と同じピアノ? と、思わせる程タッチが強い。
右手のシングルトーンは強く・タッチがい。
キレのイイ音が「カツーン、ツーン」と飛んでくる。
左手のブロックコードは、厚且つ濃厚。
ドラムのやかましさに負けない、強さとキレのタッチで迫る。

トミー・フラナガン(p)に似た感覚を受ける。
トミフラ(略)はもっともっと明るく・気盛々。
ブライアントはルースの香りをさせ、説得力あるメロディーを聴かす。
ブルー&繊細さ・華麗さが特徴といえる。

♪~♪ チョット明るいが「ルーズ」の香り漂う。どうぞお聴き下さい


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Piano 誰?誰か解るジャズピアノ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事