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ジャズサックス「デクスター・ゴードン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「デクスター・ゴードン」のレコード紹介です。♪~♪
「GO」rdon、おやじギャグのタイトル!
スタッカートの弾むリズム、弾む歌心!
はちきれんばかりの楽しさ、音圧で迫る!
ゴー・ドンぎゃぐで一句
“行け、ゴー ドンどん飛ばせ 弾む音”
④『ゴー!』(62)
《Go!/Dexter Gordon》
デクスター・ゴードン(ts)、ソニー・クラーク(p)、
《Go!/Dexter Gordon》
デクスター・ゴードン(ts)、ソニー・クラーク(p)、
ブッチ・ウォーレンイ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
《Dexter Gordon Blog紹介》
②『Doin' Allright』(61) №2 薬中リハビリから!BN第一弾《デクスター・ゴードン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Dexter Calling...』(61) №3 駆込み録音!第二弾《デクスター・ゴードン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
この④『Go!』、というレコード。
傑作アルバムに上げる評論家は誰もいない。
Top10内くらいには入れる方はいらっしゃる。
「GO」rdon、というおやじギャグのタイトル。
傑作アルバムに上げる評論家は誰もいない。
Top10内くらいには入れる方はいらっしゃる。
「GO」rdon、というおやじギャグのタイトル。
印刷代を安く上げた赤文字だけのペイント。
この質素なたたずまいのデザイン、私は好きだ。
何といっても「Cheese Cake」のテーマが抜群。
つい、口ずさむスタッカートの弾むリズム。
デックスの看板にしたいメロディー。
愉快に弾む歌心が、アルバム丸ごとに浸透している。
大胆に・大らかに、吹き放つテナー。
楽しさを、撒き散らす爽快感。
はちきれんばかりの楽しさが音圧で圧してくる。
はちきれんばかりの楽しさが音圧で圧してくる。
ゴー・ドンぎゃぐで一句
“行け、ゴー ドンどん飛ばせ 弾む音”
この心地、どうしてもロリンズの音が被さる。
デックスの影響を受けたというロリンズ。
ダブって観えてもしょうがないのかも・・・。
♪~♪ つい口ずさむスタッカートの弾むリズムと歌心、お楽しみ下さい。