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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 濃く深い!バラードや《ジョー・ニューマン(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「ジョー・ニューマン」のレコード紹介です。♪~♪
 
力づくのテナー、一モダンジャズに!
ニューマンもいづき、グルーヴに!
やっぱ中間派、濃くいバラード!
一句
“ニューマンの み入るジャズや バラードに”
⑤『グッド・ン・グルーヴィー』(61)
《Good 'n' Groovy/Joe Newman》
ジョー・ニューマン(tp)、フランク・フォスター(ts)、
トミー・フラナガン(p)、エディー・ジョーンズ(b)、
ビリー・イングリッシュ(ds)。
《Joe Newman Blog紹介》

力強いテナーに、ラッパが勢いよく突っ込む。
突如でかいハイトーンの連発、眼がめるラッパの音。

ラッパのアドリブに入ると、ミュートに様変わり。
オープンホーンのままで攻めればいいのに・・・、と。
よっぽどミュートラッパが好きなんだろう。

④「Jive At Five」に続きプレスティッジ・レーベルでの演奏。
力づくのテナーが、より一層ダンジャズに引き込む。
突如、ニューマンも勢いづきタイトルどおりグルーヴに。
 
塩ラーメンから醤油豚骨へ、厚度合いが増したような。
④に続きトミフラの加入がでかい。
ピアノのアドリブを聴くだけでも価値がある。

この⑤ではスロウテンポは2曲。
中音域で濃くい音のバラードを聴かす。
イチ推しはあえて、バラードのB#1「To Rigmor」をあげたい。
 一句
  “ ニューマンの み入るジャズや バラードに ”
 
♪~♪  中音域でく深い音のバラード、ニューマンの良さはこれしかない。

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