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ジャズトランペット「ジョー・ニューマン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズトランペット「ジョー・ニューマン」のレコード紹介です。♪~♪
プレスティッジへ転籍、一揆にモダンジャズ!
枯れた渋味・フレーズ、中間派で取り残され!
これが本領発揮、旨味で聴かし・うっとりと・・
一句
“ 中間派 残り物に 福の音 ”
④『ジャイヴ・アット・ファイヴ』(60)
《Jive At Five/Joe Newman》
ジョー・ニューマン(tp)、フランク・ウェス(ts)、トミー・フラナガン(p)、
《Jive At Five/Joe Newman》
ジョー・ニューマン(tp)、フランク・ウェス(ts)、トミー・フラナガン(p)、
エディー・ジョーンズ(b)、オリヴァー・ジャクソン(ds)。
《Joe Newman Blog紹介》
②『The Midgets』(56) №2 乱切り白菜!リズムギター《ジョー・ニューマン(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『East Coast Sounds』(57) №3 ビル街覆う!淀む空気感《ジョー・ニューマン(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①~③とはガラッと景観が変った。
レーベルはプレスティッジ、一揆にモダンジャズの景色に。
録音の質も変わり、演奏はモダンジャズそのもの。
中間派、と勝手に折り紙を貼ったが、とんでもない。
色濃くモダンに誘うのはトミフラのピアノ。
ドラムの強さとインタープレイが次元を変えた。
A#2のタイトル曲は彼ら3人の力技を発揮。
ニューマンはヴィヴラートを使わずモダンに攻める。
A#2のタイトル曲は彼ら3人の力技を発揮。
ニューマンはヴィヴラートを使わずモダンに攻める。
ただ、どうしてもフレーズは中間派。
ニューマンの良さはA#3「More Than You Know」で聴ける。
スローテンポで聴かす中太音の枯れた渋味の音。
本領発揮、旨味で聴かし・うっとりと・・。
一句
“ 中間派 残り物に 福の音 ”
♪~♪ モダンジャズに激変したが、ニューマンの良さはこんな曲調がベスト。