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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№4 中間派!取り残され《ジョー・ニューマン(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「ジョー・ニューマン」のレコード紹介です。♪~♪
 
プレスティッジへ転籍、一揆にダンジャズ!
枯れた渋味・フレーズ、中間派で取りされ!
これが本領揮、旨味で聴かし・うっとりと・・
一句
  “ 中間派 残り物に の音 ”
④『ジャイヴ・アット・ファイヴ』(60)
《Jive At Five/Joe Newman》
ジョー・ニューマン(tp)、フランク・ウェス(ts)、
トミー・フラナガン(p)、
エディー・ジョーンズ(b)、オリヴァー・ジャクソン(ds)。
《Joe Newman Blog紹介》

①~③とはガラッと景観が変った。
レーベルはプレスティッジ、一揆にダンジャズの景色に。
録音の質も変わり、演奏はモダンジャズそのもの。

中間派、と勝手に折り紙を貼ったが、とんでもない。
色濃くモダンに誘うのはトミフラのピアノ。
ドラムの強さとンタープレイが次元を変えた。

A#2のタイトル曲は彼ら3人の力技を発揮。
ニューマンはヴィヴラートを使わずモダンに攻める。
ただ、どうしてもフレーズは間派。

ニューマンの良さはA#3「More Than You Know」で聴ける。
スローテンポで聴かす中太音のれた渋味の音。
本領発揮、旨味で聴かし・うっとりと・・。
 一句
  “ 中間派 残り物に の音 ”
 
♪~♪ モダンジャズに激したが、ニューマンの良さはこんな曲調がベスト。


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