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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№6 一触即発バトル!緊張の頂点へ《ジョー・ニューマン(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「ジョー・ニューマン」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
ニューマン&トミフラ、一触即バトル!
もの、ドラム・ソロ&ドラム・4バース!
3者バトル、以前に無かった張感が!
一句
 “4バース まぐれりの プレスティッジ”
⑥『ジョーズ・ハップニンス』(61)
《Joe's Hap'nin's/Joe Newman》
ジョー・ニューマン(tp)、トミー・フラナガン(p)、
ウェンデル・マーシャル(b)、ビリー・イングリッシュ(ds)。
《Joe Newman Blog紹介》
 
この⑥ではンホ-ンのニューマン&トミフラが楽しめる。
プレスティッジ・レーベルが④⑤と続くが、お勧めはこの⑥。

押しづけがましさが無く、柔・硬ちゃんぽんで楽しめる。
どうしてもミュートラッパが好きになれない。
看板のミュートだからアピールしたいのだろうが。
 
ミュートの「枯れ」感は「わびさび」というより、
「わびしさ」「じめさ」を強く感じる。
④で聴かせたオープンホーンの「枯れ」感が堪らなくイイ。

そんな感覚を一気に払拭させるのがB#2「For You」。
ニューマン&トミフラのトルは聴きもの。
ドラムソロで始り、4バース何て以前には無かった。
 一句
  “ 4バース まぐれりの プレスティッジ  ”
 
勢いづく3者のバトル、この曲の張感は他に無い。
ただ、ニューマンの中間派フレーズはどうしても臭うが。
 
♪~♪  ニューマン&トミフラのトル、以前に無い緊張感があります。


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