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ジャズサックス「マック・ゴールズバリー」のレコード紹介です。♪~♪
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太く・野性丸出し、強引な説得力のテナー!
ベースの唸り上げる弦、この迫力に参った!
野性派轟音テナー VS 力づくのベース!
一句
“がっぷり四つ ベースとテナー 怒号ジャズ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fd/aeec125a196015948694b06bc1b4dc4d.jpg)
①『フォー・ナウ・アット・リースト』(81)
《For Now At Least/Laurie Altman/Mack Goldsbury》
マック・ゴールズバリー(ts)、
《For Now At Least/Laurie Altman/Mack Goldsbury》
マック・ゴールズバリー(ts)、
ローリー・アルトマン(p)、ジョージ・ナハ(g)、
トム・マーヴェル(b)、ビル・マーチノ(ds)。
リーダはアルトマン(p)、全曲彼のオリジナル。
眩しく光るのはテナーのゴルズバリー。
太く・野生的な音質、アドリブの表現力に長け説得力がある。
イチ推しはA#1「Song For Charles Mingus」。
奇抜なテーマで煽り、スリル溢れる曲だ。
リーダはアルトマン(p)、全曲彼のオリジナル。
眩しく光るのはテナーのゴルズバリー。
太く・野生的な音質、アドリブの表現力に長け説得力がある。
イチ推しはA#1「Song For Charles Mingus」。
奇抜なテーマで煽り、スリル溢れる曲だ。
ゴールズバリーのテナーが野性味丸出しでのた打つ。
ベースの唸り上げる弦、この迫力に参った。
テナーの轟音が際立ち、ベースと互角勝負。
ただ、ドラムが貧弱でここ一発の刺激が無い。
ただ、ドラムが貧弱でここ一発の刺激が無い。
一句
“がっぷり四つ ベースとテナー 怒号ジャズ”
全曲通して、やっぱドラムにインパクトが無い。
力強いピアノをブラッシュワークでサポート。
そんなドラムは役不足としかいいようが無い。
♪~♪ 野性味丸出しのテナー&唸るベースに注目の1曲目です。