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ジャズサックス「マイク・コゾー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「マイク・コゾー」のレコード紹介です。♪~♪
小僧から番頭へ、出世もなく2作目で打切!
帰郷し・建築業へ転職、成功したような!
帰郷し・建築業へ転職、成功したような!
心地良い音場感、止めなくても良かった?
一句
“ジャズを捨て〝小僧〟が儲ける 建築業”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/85/37fff178fead496e3b687fde2e6ddbb4.jpg)
②『ウィズ・ザ・コスタ・バーク・トリオ』(56)
《Mike Cuozzo With The Costa Burke TRio》
マイク・コゾー(ts)、エディ・コスタ(p)、
《Mike Cuozzo With The Costa Burke TRio》
マイク・コゾー(ts)、エディ・コスタ(p)、
ヴィニー・バーク(b)、ケニー・クラーク(ds)。
《Mike Cuozzo Blog紹介》
《Mike Cuozzo Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/71/52aa60651326c760292c3cdefbda269e.jpg)
コゾー2作目となるリーダ作。
小僧さんは、どうもパットしなかった。
番頭への出世もなく、2作目で打ち切りとなる。
帰郷し建築業へ転職、一応・成功したような。
初リーダ作①『Mighty Mike』の翌年録音。
帰郷し建築業へ転職、一応・成功したような。
初リーダ作①『Mighty Mike』の翌年録音。
同一メンバだが、コスタはヴァイブを叩かない。
コゾーの音は太く・ゆとりの低音コゾーに変身。
初作品①は、がむしゃら感が漂よった。
当②は大らかに堂々とした演奏を聴かす。
個性はないが、これはこれで一端のテナー屋。
牙の抜かれたズート・シムズのような。
落ち着いたやり取りの音場感が心地良い。
もったいない、止めなくても良かったのに・・・。
と思うが、建築業の転職が成功したのなら・・。
一句
“ジャズを捨て〝小僧〟が儲ける 建築業”
♪~♪ 落ち着いたやり取り、心地良い音場感をお楽しみ下さい。