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ジャズピアノ「ケニー・ドリュー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ケニー・ドリュー」のレコード紹介です。♪~♪
国内ピアノトリオ人気にのり、国内盤多発!
「ねちぃ~」弦を撫でる、粘っ濃いベース!
軟弱体質・聴き易さのBGM盤、山積みに!
一句
“ピアノ誰? 強さ失くした 国内盤”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/45/87a0394b5b78e496fc3a7b95701be75c.jpg)
⑫『スィンギン・ラヴ』(83)
《Swingin' Love/Kenny Drew》
ケニー・ドリュー(p)、ニールス・ペデルセン(b)、
《Swingin' Love/Kenny Drew》
ケニー・ドリュー(p)、ニールス・ペデルセン(b)、
エド・シグペン(ds)。
《Kenny Drew Blog紹介》
《Kenny Drew Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6f/6d54779060c3de804c7f88c2a35948b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/27/98bd8feee725f250601e1fb67d6d510a.jpg)
国内のピアノトリオ人気にあやかったか。
国内RVC社企画による録音。
コペンハーゲン在住時の定番メンバの演奏。
こんなお膳立てだから売上げに貢献したか。
ヒットした? リリース多発ではある。
軽いタッチのイラスト・アルバムが何枚もある。
やっぱドリューはトリオに尽きる。
やっぱドリューはトリオに尽きる。
とは思うが、この頃は軟弱体質な演奏ばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/de/5cd2057509d2022c8216b44639ea72e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3a/1591f3936483e39e0068d858d5bd7b39.jpg)
●Trippin' ●By Request
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/25/b874fd5c4db72d72f0285efb4a5ed858.jpg)
●By Request Ⅱ
当⑫のペデルセンは「ねちぃ~」とベース。
弦を撫でるような、粘っ濃い音が嫌いだが。
真逆の強さ勝負はD.フリーゼンのベース。
⑩『Rudy My Dear』で聴かす豪腕の音。
「げん骨」が飛び、力こぶが見えるようだ。
フリーゼン相手のドリューは勢いを演出した。
強い鍵盤タッチ、鋭く立上がるシングルトーン。
強い鍵盤タッチ、鋭く立上がるシングルトーン。
「スカッ」と胸を突き、清涼感に溢れる。
ドリューとフリーゼンの合体パワー。
両者の魅力を発揮したのは「強さ」。
これに優るアルバムは他に無いのでは。
ペデルセンと復活した当⑫はスタンダード集。
聴き易さのBGMともいえるのでは。
一句
“ピアノ誰? 強さ失くした 国内盤”
♪~♪ BGMとも思える聴き易さ、お楽しみ下さい。