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ジャズピアノ「ケニー・ドリュー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ケニー・ドリュー」のレコード紹介です。♪~♪
国内ピアノトリオ人気にのり、国内盤多発!
「ねちぃ~」弦を撫でる、粘っ濃いベース!
軟弱体質・聴き易さのBGM盤、山積みに!
一句
“ピアノ誰? 強さ失くした 国内盤”
⑫『スィンギン・ラヴ』(83)
《Swingin' Love/Kenny Drew》
ケニー・ドリュー(p)、ニールス・ペデルセン(b)、
《Swingin' Love/Kenny Drew》
ケニー・ドリュー(p)、ニールス・ペデルセン(b)、
エド・シグペン(ds)。
《Kenny Drew Blog紹介》
《Kenny Drew Blog紹介》
⑩『Ruby My Dear』(77) №10 三の字固め!絡み合い《ケニー・ドリュー(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『For Sure !』(78) №11 勝負! Vs.ホーン部隊《ケニー・ドリュー(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
国内のピアノトリオ人気にあやかったか。
国内RVC社企画による録音。
コペンハーゲン在住時の定番メンバの演奏。
こんなお膳立てだから売上げに貢献したか。
ヒットした? リリース多発ではある。
軽いタッチのイラスト・アルバムが何枚もある。
やっぱドリューはトリオに尽きる。
やっぱドリューはトリオに尽きる。
とは思うが、この頃は軟弱体質な演奏ばかり。
●Trippin' ●By Request
●By Request Ⅱ
当⑫のペデルセンは「ねちぃ~」とベース。
弦を撫でるような、粘っ濃い音が嫌いだが。
真逆の強さ勝負はD.フリーゼンのベース。
⑩『Rudy My Dear』で聴かす豪腕の音。
「げん骨」が飛び、力こぶが見えるようだ。
フリーゼン相手のドリューは勢いを演出した。
強い鍵盤タッチ、鋭く立上がるシングルトーン。
強い鍵盤タッチ、鋭く立上がるシングルトーン。
「スカッ」と胸を突き、清涼感に溢れる。
ドリューとフリーゼンの合体パワー。
両者の魅力を発揮したのは「強さ」。
これに優るアルバムは他に無いのでは。
ペデルセンと復活した当⑫はスタンダード集。
聴き易さのBGMともいえるのでは。
一句
“ピアノ誰? 強さ失くした 国内盤”
♪~♪ BGMとも思える聴き易さ、お楽しみ下さい。