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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№8 玄人好み?ベース・デュオ《ケニー・ドリュー(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ケニー・ドリュー」のレコード紹介です。♪~♪
 
ピアノ&ベース・デュオ、って人好み?
B.エヴァンス&S.ラファロ ほど、的?
楽しく聴けるが、長過ぎて・が凝る!  
一句
 “しっとりと ベース相手に 弾くピアノ”

⑧『デュオ・ライヴ・イン・コンサート』(74)
《Duo Live In Concert/Kenny Drew》
ケニー・ドリュー(p)、ヘルステッド・ペデルセン(b)。
《Kenny Drew Blog紹介》
 
ピアノ&ベースのデュオ、って人好み?
ドラム好きな私には、とても楽しいと思えない。

当⑧にリエイティヴなインタープレイがある?
レコード1枚・約55分のライヴ演奏。
楽しめる構成ではあるが、余にも長過ぎる。
が凝らないといったら嘘になる。
 
史上有名なB.エヴァンス&スコット・ラファロ。
インタープレイに魅力的な聴き応えがあった。
当⑧のデュオにはそんなびは無いようだ。
 一句
 “しっとりと ベース相手に 弾くピアノ”

「Hush-A-Bye」フレーズを渡す箇所は聴き処。
ピアノとベースの絡みは、渡りをする緊張感を与えてくれる。

デュオのアルバムは3枚あり、当⑧は3枚目。
最も出来が良い、と称されてはいる。
と、いわれても味は惹かないんだが。
 
♪~♪  ベースの速いピッチ&ピアノのみをお楽しみ下さい。

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