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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 ちょっと下手?抱く・独り占め《ベティ・ベネット(女性Vo)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
女性ジャズヴォーカル「ベティ・ベネット」のレコード紹介です。♪~♪
 
巧くない? ちょっと手?
「ネチッ」とせず、「サラッ」と々しく!
ポップス風に、人らしさに好感が!
一句
 “ もどかしい 唄声抱き り占め ”
①『ブルー・サンデェイ』(53,54)  
《Blue Sunday/Betty Bennett》
ベティ・ベネット(vo)、アンドレ・プレヴィン(arr)。
《女性Vocal一部 Blog紹介》

この人、巧くない。というより、ちょっと手。
声が不安定で上ずったとこがあったり・・・。
ただ、雰囲気・ムードがGood。

可憐に・々しく歌ってくれる、ベティ。
ジャズというよりポップス歌手らしい歌唱。
「ネチッ」とせず「サラッ」と清涼感豊かに歌う。
アレンジはベティの(だった)・ピアニストのアンドレ・プレヴィン。
 一句
  “ もどかしい 唄声抱き り占め ”

A#6「When I Fall In Love」。
ドリス・デイのヒットで有名。
しっとり感はなく、ールに唄いきる。
高い声がどうも無理してるような・・・。

この①は、10インチ盤「ベティ・ベネット」をLP化したもの。
許せないのは、マリア・コールの4曲を埋めで付け足している。
 
♪~♪  涼感があり・クールに唄うベティをお聴き下さい。


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