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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 何であれ!オンリーワン《オスカー・ピーターソン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「オスカー・ピーターソン」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
のピアノスタイル、ベイシー楽団の曲を!
有名人ベイシーに乗っかる、業戦略か?
何を演ろうが、ンリーワン・ピアノ!
一句
 “何であれ オスカーソンが 手にけりゃ”
③『プレイズ・カウント・ベイシー』(56)
《Oscar Peterson Plays Count Basie》
オスカー・ピーターソン(p)、ハーブ・エリス(g)、
レイ・ブラウン(b)、バディ・リッチ(ds)。
《Oscar Peterson Blog紹介》

何故、ベイシーなのか?
ベイシーのピアノは音数少なく朴とつとした音。
方やピーターソンは豪快に崩の如く攻める。
 
ベイシー作曲ではなく、楽団の演奏曲を収録。
のピアノスタイルだがベイシーに憧れた?
有名人ベイシーに乗っかった営業戦略か?

いつもの「音の洪水」「崩」のピアノが聴ける。
ソフト&メローに、粋なピーターソンも居る。
目立つのはハード・ドライヴに喰らわすピアノ。

その立者は、B.リッチのドラムが決めて。
強力にプッシュするA#1「Lester Leaps In」。
当時、これだけピアノを煽るドラムは居ない。

ピアノ&ドラムの強引なライヴ感。
ちょっと身がひるむ程の迫力で喰らわす。

結局、ベイシーであろうが何であろうが・・。
ピーターソンはンリーワンの世界で魅せつける。
 一句
 “何であれ オスカーソンが 手にけりゃ”
 (オスカーソン:オスカー・ピーターソン略)
 
♪~♪  当時、これだけピアノをりたてるドラムは珍しいです。


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