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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№7 酔ったピアノ!激ベース《オスカー・ピーターソン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「オスカー・ピーターソン」のレコード紹介です。♪~♪
 
名曲は名演を生む?雰囲気にったプレイ!
トリオのゴージャス感、あえて音を上げ!
「ぶぉん・ぶぉん」ずい弦の唸りを体感!
一句
 “名曲に ったピアノに 激ベース”

⑦『ウィー・ゲッツ・リクエスト』(61)
《We Get Requests/Oscar Peterson》
オスカー・ピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、
エド・シグペン(ds)。
《Oscar Peterson Blog紹介》

名演は名曲に非ず。と、私は思っていない。
やはり、名曲は名を生むのでは?

とはいっても、こんな名曲集アルバムに感がもてない。
演奏有りきでインタープレイ・テクに拘りたい。

このアルバム、曲調の雰囲気にったプレイ。
小さな音でもゴージャスに聴けるアルバムだ。
だが、あえてピアノトリオでも音量を上げる。

僅か3人、一人一人のテクを聴き込んでいく。
音をでかくすると、ブラウンのベースが「い・ぶい」鳴り響く。

「ぶぉん・ぶぉん」国内盤だがが跳ね・うねるようだ。
ピアノ&ドラムに注目しがちだが、影のベースに焦点を。
ず太い弦の唸りを胸で受け止め・体感したい。
 一句
 “名曲に ったピアノに 激ベース”
 
当⑦はロングセラーの代表作。
有名曲を多く収録する門盤とされている。
心地良い4ビートとピアノの響き、これが受けてるのだろう。
 
♪~♪  「酒と薇の日々」音量を上げ、ベースの響きをお楽しみ下さい。


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