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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 O.ヘプバーンを手に!ジャズを《オスカー・ピーターソン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「オスカー・ピーターソン」のレコード紹介です。♪~♪
 
O.プバーンを手に、「My Fair Lady」を!
な音・エネルギッシュに、4ビートを!
時に、華なシングルトーンが舞う!
一句
 “想いはせ My Fair Lady ジャズで聴く”

⑤『プレイズ・マイ・フェア・レディー』(60)
《Oscar Peterson Plays My Fair Lady》
オスカー・ピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、
ジーン・ガメイジ(ds)。
《Oscar Peterson Blog紹介》

ミュージカルの映画化、テーマを4ビートで。
ラッパもサックスも入らない、シンプルに。
まさしく華麗なードリー・ヘプバーン(ジャケ)。
 
ピアノトリオだからゴージャスな香りがする?
ラウンジピアノのように骨抜きな演奏かも?
だが、ピーターソンはそんな弱さを出さない。

エネルギッシュな音の水のような表現も。
華麗なシングルトーンが舞う曲もある。
1つ1つの音が太で質量のある音。
ラウンジピアノの軽さと無縁なジャズの乗りだ。
 一句
 “想いはせ My Fair Lady ジャズで聴く”

イチ推しはB#2「On The Street Where You Live」。
ポップス&ブルースが合した曲想で楽しませる。

残念だが、私には画のストーリが分らない。
分ってれば、もっと楽しめるアルバムになるだろうが。
 
♪~♪  4ビートに乗るテーマからアドリヴへの入りは、まさしく「」です。


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