見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 西も東も!ピアノ嫌い《ポール・デスモンド(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ポール・デスモンド」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
51年・西海岸、ブルーベック・カルテット発足!
東海岸にも、似た者グループのMJQ
どっちもいなピアノ、ブルーベック&ルイス!
一句
 “ 乗れなくて 弱打音 ジャズピアノ ”
②『デイヴ・ブルーベック・カルテット』(51~52)
《Dave Brubeck Qurtet/Paul Desmond》
デイヴ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、ビル・ルーサー(b)、
ハーブ・バーマンorロイド・デイヴィス(ds)。
《Paul Desmond Blog紹介》

ブルーベック・カルテット足51年の録音。
17年間延々と続く有名なカルテット。
主人公はピアノのブルーベック&アルトのデスモンド。

「ウファ~・フワァッ」デスモンドのウォーム・トーン。
綿飴で音を包み込んだ柔かい空気の音。
音場の空中をフワァ~と舞っていく。
そんな音のデスモンド・大ファンです。

ところが、このグループにブルーベックが居る。
この方のピアノが大いである。

ブルーベック&デスモンドは西海岸の白人奏者。
東海岸にも似たグループのMJQが居る。
MJQのピアノはジョン・ルイス、この方も大嫌いである。

ルイスとブルーベックが嫌いな共通点は、ラシック臭いから。
ジャズ特有の乗り、グルーヴ感がない。
 一句
   “ 乗れなくて 弱打音 ジャズピアノ ”
 
当②では、如鍵盤を叩きつけ意味不明の連打が延々と続く。
デスモンドの音は録音の古さからか、ウォーム感に乏しい。

♪~♪  西海岸の白人奏者が奏でるかいサックスの音をお楽しみ下さい。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「SAX P《ポール・デスモンド》」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事