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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№6 知性派!病み付きラッパ《ジジ・グライス(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「ジジ・グライス」のレコード紹介です。♪~♪
 
又か、ラッパとのコンビ、み付きか!
ワンホーンが無い、性派のアドリヴ!
国内人気? 熱も・臭いも無いから?
一句
“ 知性派の ラッパとコンビは 人気げ ”
⑥『ザ・ハプニンス』(60.5)  
《The Hap'nin's/Gigi Gryce》
ジジ・グライス(as)、リチャード・ウィリアムス(tp)、
ジュリアン・ユーエル(b)、リチャード・ワイアンズ(p)、
ミッキー・ロッカー(ds)。
《Gigi Gryce Blog紹介》
 
⑤『Say'in Something』から2ヵ月後の演奏。
ベースが交替しただけで、他は同じメンバ。
ラッパのウィリアムズと相性が良いのか、3枚連続で組む。
JAZZ-LAB以降、ラッパとのコンビが病み付きのようだ。

グライスって国内ファンが居る?
一応名は通っているが、グライス何てあえて買わない。
という人が多いのでは。

「わびさび」の枯れた音質、気があっても良いようだが。
又、オリジナル曲の「Nicas Tempo」「Minority」、
テーマは格好良く・受けはイイと思うのだが。

不人気な理由の1つは「利口」過ぎる?
JAZZ-LABのインテリ臭いアレンジ。
又、アドリヴ・フレーズがどうも「しめ」ない。
知性の欠片が邪魔するのかアドリヴが面白く無い。
 一句
 “ 知性派の ラッパとコンビは 人気げ ”
 
どれもこれも聴いてて親しみ・面白みが湧かない。
国内人気一番の理由は、ワンホーンの演奏が少ないことか。
モダンジャズの情熱&匂いが無いからかな~。
 
♪~♪ オリジナル曲、好良いテーマ&熱くクールなアドリブです。

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