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ジャズピアノ「ジョアン・ブラッキーン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ジョアン・ブラッキーン」のレコード紹介です。♪~♪
「ドゴォ~ン・ゴガァ~ン」唸るハンマー打鍵!
ダイナミックなピアノの重音、ホーンに被り!
ときめき・わくわく、オンリーワンの世界観が!
一句
“ ラッパ・サックス 被るピアノの 爆音や ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fe/88d30c3ff79e7a42518c31c4764b7136.jpg)
③『ファイ-ファイ・ゴウズ・ツー・ヘヴン』(77)
《Fi-Fi Goes To Heaven/Joanne Brackeen》
ジョアン・ブラッキーン(p)、テレンス・ブランチャード(tp)、
《Fi-Fi Goes To Heaven/Joanne Brackeen》
ジョアン・ブラッキーン(p)、テレンス・ブランチャード(tp)、
セシル・マクビー(b)、ブランフォード・マルサリス(ts)、
アル・フォスター(ds)。
《Joanne Brackeen Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9e/8fe7692f7aebe62b18a9308f9218a51a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/18/66440533f0a41be7047bc2df7107b5ab.jpg)
「ドゴォ~ン・ゴガァ~ン」ハンマー打鍵はここでも健在。
鍵盤の端から端まで何本の指が走るのか。
鍵盤の端から端まで何本の指が走るのか。
と、思うほど音の塊が響き渡る。
②『Special Identity』から5年後の演奏。
②は少々前衛っぽく、4ビートを無視した叩きまくりのトリオ。
②『Special Identity』から5年後の演奏。
②は少々前衛っぽく、4ビートを無視した叩きまくりのトリオ。
4ビートで進む当③は、程々の安定感がある。
A#1「Estilo Magnifico」のオリジナル曲は壮大なテーマで轟音が響く。
ダイナミックなピアノの重音がテナー・ラッパの和音と被り迫力で脅す。
一句
“ ラッパ・サックス 被るピアノの 爆音や ”
オリジナル4曲は奇妙な旋律とコードで不思議感に誘う。
ジョアンが創るオンリーワンの世界観は先が読めない。
そんな「ときめき・わくわく」感が止まない。
♪~♪ 壮大なテーマで轟音が響くジョアンサウンドをお楽しみください。