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ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
50年代西海岸の代表作「昼と夜のシャンク」!
「カラッ」と乾く音、「サク・サク」リズム!
西海岸の風を・最大風速で、真正面に捉え!
一句
“ 昼・夜も 街を駆けるや フォービート ”
<表:昼のシャンク>②-1『アンド・ショティー・ロジャース』(54)
<裏:夜のシャンク>②-2『アンド・ビル・パーキンス』(55)
《Bud Shank & Bill Perkins》
バド・シャンク(as)、ビル・パーキンス(ts)、
《Bud Shank & Bill Perkins》
バド・シャンク(as)、ビル・パーキンス(ts)、
ハンプトン・ホース(p)、レッド・モイッチェル(b)、メル・ルイス(ds)。
《Bud Shank Blog紹介》
《Bud Shank Blog紹介》
①『Bud Shank Quintet』(54) №1 西海岸!らしさ一番《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「昼と夜のシャンク」の名で有名なジャケット。
「昼」表ジャケ・A面は①『~Quintet』を収録。
「夜」、B面は翌年録音でB.パーキンスが加入。
B面の演奏は「活き」の良さが抜群。
ハイテンポで「軽い」乗り、グイグイ突き進む。
「昼と夜」が50年代ウェストコーストを代表する名盤、納得です。
西海岸の「カラッ」と乾いた音、2本のサックスが乗りに乗る。
軽く弾み・リズムが「サク・サク」転がっていく。
一句
“ 昼・夜も 街を駆けるや フォービート ”
①のNOCTURNE社の原盤をPacific社が買収。
①をA面に、②のセッションをB面に収録。
ウェストコーストの風を真正面で捉える。
そんな最大風速を閉じ込めた、代表作のレコードいえる。
♪~♪ ウェストコーストの風を真正面で捉えたパーキンスとの協演です。