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ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
ハードバップから一転、サウンドトラックに!
淡々ペースのスクリーン・ミュージック?
BGMの安っぽさ?譜面臭さが鼻につき!
一句
“安っぽさ サントラ創って ジャズ映えに”
“安っぽさ サントラ創って ジャズ映えに”
⑪『ベアフット・アドヴェンチャ』(61)
《Barefoot Adventure/Bud Shank》
バド・シャンク(as,bs)、ボブ・クーパー(ts)、
《Barefoot Adventure/Bud Shank》
バド・シャンク(as,bs)、ボブ・クーパー(ts)、
カーメル・ジョーンズ(tp)、デニス・バディミール(g)、
ゲイリー・ピーコック(b)、シェリー・マン(ds)。
《Bud Shank Blog紹介》
《Bud Shank Blog紹介》
⑨『Holiday In Brazil』(58) №9 跳ねるアコギ!ボサリズム《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑩『New Groove』(61) №10 今更バップ?乗り遅れ《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
映画のタイトル・アルバムでサウンドトラック。
内容はサーファーの人生を描いたスポ根の映画。
演奏はストーリーを展開するように進む。
抑揚・強弱が巧く効いてるが、譜面臭さが漂う。
ドラムのマンは、小細工テクが活きている。
「ドキッ」とさせるテクはスリル映えのマンだ。
サントラだが、BGMジャズの安っぽさはない。
ジャズの類ではあるが、シナリオ臭さが鼻についてならない。
一句
“安っぽさ サントラ創って ジャズ映えに”
♪~♪ 安っぽい?クリーン・ミュージックの楽しさで聴いて下さい。