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ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
変り種、トロンボーン3本×アルトの協演!
「ぽっ・ぽっ」丸く跳ぶ、勢い良く軽快に!
ラッパ屋の吹くヴァルブ、西海岸の爽快感!
一句
“艶が舞う ボントロ・バックに バドシャンク”
③『ザ・サキソフォン・アーティストリー』(54,55)
《The Saxophone Artistry Of Bud Shank》
バド・シャンク(as)、クロード・ウィリアムソン(p)
《The Saxophone Artistry Of Bud Shank》
バド・シャンク(as)、クロード・ウィリアムソン(p)
A面:ボブ・ブルックマイヤー(vtb)他。
B面:メイナード・ファーガソン他2名(vtb)、他。
B面:メイナード・ファーガソン他2名(vtb)、他。
《Bud Shank Blog紹介》
①『Bud Shank Quintet』(54) №1 西海岸!らしさ一番《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Bud Shank & Bill Perkins』(55)№2 昼も夜も!ウェストの風・音を《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
当③の特徴はシャンクのアルト&トロンボーンの協演。
10inch.×2枚のカップリング収録。
A面はB.ブルックマイヤーのトロンボーンとストリングス。
B面は3本のボントロ協演という変り種。
「どろ・どろ」歯切れの悪いボントロが嫌いだ。
10inch.×2枚のカップリング収録。
A面はB.ブルックマイヤーのトロンボーンとストリングス。
B面は3本のボントロ協演という変り種。
「どろ・どろ」歯切れの悪いボントロが嫌いだ。
だから、どうしてもこのレコードが馴染めない。
ただ、当③のボントロは歯切れが悪くても軽い。
「ぽっ・ぽっ」丸い音が勢い良く跳びまわる。
「ぽっ・ぽっ」丸い音が勢い良く跳びまわる。
軽さはやはり西海岸の個性なんだろう。
アルトと軽いボントロ、バックにストリングス。
ちょっと聴けない異様な雰囲気だが、BGM臭さは抜け切れない。
B面、ボントロ3本のアンサンブルには参った。
迫力の重厚感をバックにシャンクのアルトが舞う。
一句
“艶が舞う ボントロ・バックに バドシャンク”
3人のボントロ奏者はラッパ吹きでも有名。
ラッパ屋がヴァルブトロンボーンを吹くからか、
ラッパ屋がヴァルブトロンボーンを吹くからか、
3本の割りに歯切れ良さが際立ち軽快感に溢れている。
♪~♪ ちょっと珍しい、ボントロ3本のアンサンブル&シャンクです。