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ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
80年代のNYC、シャンクを硬派に変えた!
フリーキーに・感情顕に突っ込んでくる!
50年代の西海岸サウンド、何だったんだ?
一句
“フリーキー 爆発シャンク ニューヨーク”
⑬『ディス・バッズ・フォー・ユー』(84)
《This Bud's For You/Bud Shank》
バド・シャンク(as)、ロン・カーター(b)、
《This Bud's For You/Bud Shank》
バド・シャンク(as)、ロン・カーター(b)、
ケニー・バロン(p)、アル・フォスター(ds)。
《Bud Shank Blog紹介》
⑪『Barefoot Adventure』(61) №11 安っぽい・ジャズ映え《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑫『Bud Shank』(63) №12 生々しい・「ごつ」い音《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Quintet』から30年、⑫『Bud Shank』から20年後の作品。
メンバを見ただけで、別世界80年代のグループである。
NYCがシャンクを硬派のアルトに産れ変えた。
きゃしゃな・陽気なアルトではない。
男らしく・潔いアルトが吠える。
時にフリーキーに・感情顕に吹き鳴らす。
とても以前と同じシャンクとは思えない。
インプロヴィゼイション豊かに迫りくる。
テナーと勘違いするほど音量豊かに突っ込んでくる。
メンバに恵まれたか。
1音1音の根性ブチ込み音は、まさしくニューヨーク・サウンド。
速いビートで畳み掛けるA#4「Space Maker」を推す。
メンバを見ただけで、別世界80年代のグループである。
NYCがシャンクを硬派のアルトに産れ変えた。
きゃしゃな・陽気なアルトではない。
男らしく・潔いアルトが吠える。
時にフリーキーに・感情顕に吹き鳴らす。
とても以前と同じシャンクとは思えない。
インプロヴィゼイション豊かに迫りくる。
テナーと勘違いするほど音量豊かに突っ込んでくる。
メンバに恵まれたか。
1音1音の根性ブチ込み音は、まさしくニューヨーク・サウンド。
速いビートで畳み掛けるA#4「Space Maker」を推す。
一句
“フリーキー 爆発シャンク ニューヨーク”
こんなの聴いたら50年代の西海岸サウンドは何だったんだろう・・・と。
L.コニッツが、A.ペッパーが、と比べたことは超茶番としかいいようがない。
♪~♪ 80年代・NYCサウンドに豹変したシャンクをお楽しみください。