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ジャズトランペット「ハリー・エディソン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズトランペット「ハリー・エディソン」のレコード紹介です。♪~♪
お下劣、咽び泣き・悶えるロックジョー登場!
強烈なアタック音、突き放す音のエディソン!
ダークにお付き合い、連携プレイの面白さ!
一句
“付き合って ダークに堕ちる スウィーツか”
⑥『ジョー・ブレイカーズ』(62)
《Jawbreakers/Harry Edison》
ハリー・エディソン(tp)、ヒュー・ロウソン(p)、
《Jawbreakers/Harry Edison》
ハリー・エディソン(tp)、ヒュー・ロウソン(p)、
ロックジョー・デイヴィス(ts)、アイク・アイザック(b)、
クレアレンス・ジョンストン(ds)。
《Harry Edison Blog紹介》
④『Mr. Swing』(58) №4 のし掛かる!重いリズム《ハリー・エディソン(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『atented by Edison』(60) №5 剛腕脇役従え!スウィング《ハリー・エディソン(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ジャズはアメリカ文化の変化に伴い変遷する。
とはいっても、この人・エディソンは変らない。
とはいっても、この人・エディソンは変らない。
小細工・テクを光らすことはない。
長い音を多用し、素直に分かり易いメロディーが心地良く流れる。
ところが、お下劣ロックジョーと組むと少し様変わりする。
ここでのロックジョーはホーンカーど真ん中の下品さを少し抑え気味に。
それでもお下劣、否応なしに咽び泣き・悶える。
流石のエディソンも付き合うはめに。
その様子が良く分かる曲は「Four」。
ダークなロックジョーからエディソンのアドリブ。
強烈なアタック音と突き放すラッパの音。
ロックジョーに合せた連携プレイは聴き所。
一句
“付き合って ダークに堕ちる スウィーツか”
ジャズがもたらすインタープレイの面白さだ。
こんなエディソンも、これまた楽しめる。
♪~♪ ダークなロックジョーと共に、少し野蛮なエディソンをお聴き下さい。