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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 NY上京後の1発録音《カーティス・フラー(tb)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズトロンボーン「カーティス・フラー」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
いざ、ニューヨークへ立ち!
何処にでもあるJR無人駅、を膨らませ!
「寅さん」が然と・・・、とも見えるが!
①『ニュー・トロンボーン』(57.5)
《New Trombone/Curtis Fuller》
カーティス・フラー(tb)、ソニー・レッド(as)、
ハンク・ジョーンズ(p)、ダグ・ワトキンス(b)、
ルイ・ヘイズ(ds)。
《Curtis Fuller Blog紹介》

NY上京後、一発目のリーダ作。
「粗削り」フラーに限らずバンド全体も。

アルトのレッドは々と・・・。
ドラムはとても一生懸命とは思えない。
コレが引っ張り(たこ)のカーティス・フラー?
「鳴り物入り」のトロンボーン(ボントロ)吹きとは思えない。

JJジョンソン(tb)は滑らかさと早い連続音が取得。
「ボッ・ボッ」フラーは歯切れ良さが売り。
ウオームでソウルフルな感覚でホッとする。
一発「バリ~ン」時にボントロの朝顔がれる音が。
 
オリジナルが3曲、だが歯切れ良さがでていない。
御のぼりさん、てて一生懸命やってるだけ。
若干22歳のリーダではまだまだ役不足か。
一発録音・ばらばら粗削りグループで終わっている。
 
バラードの曲ではJJジョンソンの滑らかさに勝てない。
歯切れ良さだけでは、まだまだ・・ってな感じ。
この初リーダ作、演奏は今イチ・群なのはジャケットだけか。
 
♪~♪  最も勢の良い曲、強さ・歯切れの良さをお楽しみ下さい。

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