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女性ジャズヴォーカル「エスター・フィリップス」のレコード紹介です。~♪
女性ジャズヴォーカル「エスター・フィリップス」のレコード紹介です。~♪
70年代後半、ディスコブーム真っ只中。
商業路線に乗っかり、8ビートの黒い乗りで。
懐かしさも数曲まで、片面回せばもう充分かと。
一句
“ディスコティック 売れて何ぼの 歌に乗れ”
①『ユーヴ・カム・ア・ロング・ウェイ・ベイビー』(77)
《You've Come A Long Way,Baby/Esther Phillips》
エスター・フィリップス(vo)。
《You've Come A Long Way,Baby/Esther Phillips》
エスター・フィリップス(vo)。
《女性ジャズヴォーカル ブログ紹介》
①『Ann Williams』№1 くっきり過ぎて、ロマン飛ぶ《アン・ウィリアムス(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Pearl Bailey』(57)№1 「18禁」のショウビジネス《パール・ベイリー(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
こりゃあぁ~、ディスコ・ミュージックでは。
ジャジーに、ぐいぐい乗りまくるのだが。
ジャジーに、ぐいぐい乗りまくるのだが。
歌伴のバンドはディスコビート、のまんま。
50年代は、一端のジャズヴォーカルなんだが。
70年代は、がらっと商業路線に乗っかったようだ。
50年代は、一端のジャズヴォーカルなんだが。
70年代は、がらっと商業路線に乗っかったようだ。
70年代といえば、ディスコブーム真っ只中。
当①も、8ビートの黒い乗りで「ぶんぶん」。
昔々を想い出すビートが、ぐいぐい迫ってくる。
当①も、8ビートの黒い乗りで「ぶんぶん」。
昔々を想い出すビートが、ぐいぐい迫ってくる。
こんなビートに乗りまくるエスター。
何か勿体無いなぁ~、・・・と。
4ビートなら、まさしくジャジーにグルーヴだろうが。
シャウトし、伸びる・伸ばすハイトーン。
そして、畳み掛けるようにリズムにのる。
エスターのシャウト、この響きは迫力満点なんだが。
何か勿体無いなぁ~、・・・と。
4ビートなら、まさしくジャジーにグルーヴだろうが。
シャウトし、伸びる・伸ばすハイトーン。
そして、畳み掛けるようにリズムにのる。
エスターのシャウト、この響きは迫力満点なんだが。
一句
“ディスコティック 売れて何ぼの 歌に乗れ”
こんな8ビートが、丸ごと1枚続いていく。
単調なビートに、ついつい飽きがきてしまう。
今となっては、こんな懐かしさは数曲で充分。
片面回せば・もう充分かな、と思わざるを得ない。
片面回せば・もう充分かな、と思わざるを得ない。
♪~ ディスコサウンドの乗り、懐かしんで下さい。