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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№9 ロリンズ似?あえてDoxy《デクスター・ゴードン(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「デクスター・ゴードン」のレコード紹介です。♪~♪
 
やっと快なデックスが、還って来た!
大らか・豪快、やっぱ“リンズ”似?
あえて、ロリンズの曲「Doxy」を!
 
Doxyで一句
 “ロリンズ似 どっちが舗 失礼な”

⑨『ザ・モンマルトル・コレクションVol.1』(67)
《The Monmartre Collection Vol.1/Dexter Gordon》
デクスター・ゴードン(ts)、ケニー・ドリュー(p)、
ニールス・ヘニング・ペデルセン(b)、アルバート・ヒース(ds)。
《Dexter Gordon Blog紹介》

やっと快なデックスが還って来た。
ブルーノート時代の豪快さに戻った、といえる。
『Our Man In Paris』の再演か。
とも思える、無砲なテナーの復活。
 
⑧『Billie'sBounce』同様モンマルトルのライヴ。
るさ」のプレイだったが、何故だったのか。
 
「Dvilette」次から次へと湧き続けるフレーズ。
野生味丸出し・荒くたいフリーキー音が。
捲し立てる崩の音、本領発揮である。

大らか・豪快というと、ロリンズ?と思うが。
「Doxy」を聴けば、最大公約数はやっぱロリンズ。
本人も意識したか?
ロリンズの2曲を演奏している。
 
 Doxyで一句
 “ロリンズ似 どっちが舗 失礼な”
 
♪~♪  ロリンズ作曲「Doxy」、リンズがデックスの影響を受けたという。

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