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ジャズサックス「デクスター・ゴードン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「デクスター・ゴードン」のレコード紹介です。♪~♪
三日間で2枚、ブルーノート駆込み録音!
強く押し込み、ヒステリックに裏返す音!
自由奔放・豪快に吹き放つ、第二弾!
契約後の録音で一句
“駆け込みの 今が魅せ場と 吹きまくる”
③『デクスター・コーリン』(61)
《Dexter Calling.../Dexter Gordon》
デクスター・ゴードン(ts)、ケニー・ドリュー(p)、
《Dexter Calling.../Dexter Gordon》
デクスター・ゴードン(ts)、ケニー・ドリュー(p)、
ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。
《Dexter Gordon Blog紹介》
《Dexter Gordon Blog紹介》
①『Blows Hot And Cool』(55) №1 ロリンズ風?野暮ながさつ《デクスター・ゴードン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Doin' Allright』(61) №2 薬中リハビリから!BN第一弾《デクスター・ゴードン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ブルーノートと契約したデックス。
駆け込むように三日間で2枚を録音。
駆け込むように三日間で2枚を録音。
第一弾が②『Doin' Allright』。
そして第二弾が当③。
随分と大歓待を受けたものである。
当③はワンホーン・プレイ。
ブルーノートでは珍しく、嬉しいものである。
朗々と大らかなテナートーンを楽しんだ②。
当③の推しは「Modal Mood」。
自由自在にテナーの音を操るデックス。
朗々と大らかなテナートーンを楽しんだ②。
当③の推しは「Modal Mood」。
自由自在にテナーの音を操るデックス。
そんなとこを楽しみたい曲。
強く押し込み、裏返すようにヒステリックに。
無限大に続く、フレーズの変化。
自由奔放・豪快に吹き放つテナーが楽しい。
契約後の録音で一句
“駆け込みの 今が魅せ場と 吹きまくる”
何時もの如く、騒々しいフィリージョーのドラム。
雪崩のように攻めたくるドラムソロ。
フィリージョーが顕在なのは嬉しい。
少々残念なのはドリューのピアノ。
リーダ作「Kenny Drew Trio」、あの勢いあるピアノが聴けない。
三日間に2枚のレコーディング。
②の大らかトーン、ダイナミックな③。
サイドメンの交替によりデックスの2つの側面が楽しめる。
♪~♪ 無限大なフレーズの変化、自由奔放・豪快なデックスをお楽しみ下さい。