♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
サックスジャズ「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
偉人C.パーカー「もどき」と陰口叩かれ!
サックスジャズ「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
偉人C.パーカー「もどき」と陰口叩かれ!
パーカー他界から8年、あえて勝負!
S.スティット「オンリー・ワン」の世界が!
一句
“ 聴いてみろ 俺のアルトだ オンリー・ワン ”
“ 聴いてみろ 俺のアルトだ オンリー・ワン ”
⑫『スティット・プレイズ・バード』(63)
《Stitt Plays Bird/Sonny Stitt》
ソニー・スティット(as)、ジョン・ルイス(p)、ジム・ホール(g)、
《Stitt Plays Bird/Sonny Stitt》
ソニー・スティット(as)、ジョン・ルイス(p)、ジム・ホール(g)、
リチャード・デイヴィス(b)、コニー・ケイ(ds)。
《Sonny Stitt Blog紹介》
《Sonny Stitt Blog紹介》
⑩『Sits In With Oscar Peterson』(59.5) №10 人&街!代表作を生む《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『Blow The Blues』(59.12) №11 ブロウ?浮くのを恐れたか《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「Bird」とは、アルト・サックスの偉人C.パーカー。
とかく、スティットはパーカー「もどき」と言われた。
とかく、スティットはパーカー「もどき」と言われた。
だからパーカー他界(55年)まで、アルトを吹かなかった。
と、言われるが・・・。
このレコードではあえて、「プレイズ・バード」。
このレコードではあえて、「プレイズ・バード」。
俺は既に「もどき」から脱却した。と、言いたいのか。
全てパーカーのオリジナル曲。
全てパーカーのオリジナル曲。
テーマを聴くと「やっぱ!パーカー」と思うが。
アドリヴを聴けば、スティットの世界が展開される。
オンリー・ワン、パーカーよりは好きだ。
力のある節回しは完璧にスティット・オンリーの音。
一句
“ 聴いてみろ 俺のアルトだ オンリー・ワン ”
④『New Yorker』のように太く・たくましい音を望むが、
一句
“ 聴いてみろ 俺のアルトだ オンリー・ワン ”
④『New Yorker』のように太く・たくましい音を望むが、
ここでは結構線が細く、神経質な音。
好きな曲はA#2「Scrapple From The Apple」。
好きな曲はA#2「Scrapple From The Apple」。
以前と比べるとダンチにverry good。
「ズバッ」と切る強い音、しゃくり上げる迫力の音。
「ズバッ」と切る強い音、しゃくり上げる迫力の音。
このアルバムでしか聴けない断突の曲に仕上がっている。
♪~♪ 「ズバッ」強く切る、しゃくり上げる迫力の音をお楽しみ下さい。