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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№6 シンバルはプレーヤで鳴らせ(4)《プレーヤーあれそれの共振》

♪~♪ご訪問ありがとうございます。
 アナログプレーヤ「プレーヤーあれそれの共振」についてです。♪~♪

以前紹介の№1~5の要訳です。
カートリッジ針がレコード溝をひっかくと振動が発生する。
その振動は、ターンテーブル&プレーヤ本体に振する。
この共振の音がレコード音源と被って再生されます。

ベースの弾くさ&重量感、ドラムの立上りの速さ&伸び。
ジャズオーディオらしく々しく楽器らしい音の再現を求めて。
プレーヤーの隅々まで、音を追い込んでみたい。

《プレーヤーの脚(材質)について》

①MICRO RD1500 リジッドポール(脚)

①プレーヤーの脚はプラスチックとバネ式が一般的。
これだと、再生音がく・安っぽい音になってしまう。
プラスチック&バネはジャズオーディオの大敵でしょう。

重く頑丈な金属の一本脚はが強く・重量感の音を再生します。
写真のプラスチック片2枚は、音の「締まり」のため使用。

《カートリッジ・シェルのワッシャについて》
②-1 ゴム質のワッシャ(DL103)

②-1 カートリッジのッシャで、音質が変化します。
写真は、ぶ厚い金属製シェルとゴム質の付属ワッシャ。
ゴム質のワッシャは膨らみがあり、む音を再生する。
DL103に対応させ、ゴツイ音を狙っています。


②-2 手作りの紙製(名刺)ワッシャ(SPU)

②-2 SPUカートリッジは、本来ワッシャは無いです。
着性を高めるため、手作りの紙製(名刺)ワッシャを使用。
紙質は元の音に忠実で、若干ォームな音に変化します。

③カーボン製ワッシャ(別売)について 
カーボン製はCD音源に似てソリッドに&音が拡します。
私は好みませんが、近年の流行りではないでしょうか。

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