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ジャズピアノ「ジャック・ライリー」のレコード紹介です。♪~♪
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ざっくり言えば、新しい風の方か?
強めのB.エヴァンス or C.コリアのような!
強めのB.エヴァンス or C.コリアのような!
気取って・粋なようだが、ギクシャクとし!
粋なようなピアノで一句
“新風の 気取ったピアノは ギクシャクと”
①『ノーヴェンバー』(81)
《November/Jack Reilly》
ジャック・ライリー(p)、ジャック・シックス(b)、
《November/Jack Reilly》
ジャック・ライリー(p)、ジャック・シックス(b)、
ロニー・ベッドフォード(ds)。
《Bill Evans Blog紹介》
《Bill Evans Blog紹介》
⑤『Montreux Festi.』(68) №5 日本刀!研ぎ澄まされたピアノ《ビル・エヴァンス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Chick Corea/Michael Brecker Blog紹介》
②『Three Quartets』(81)№2 「氷結・砕氷」サウンド織り成す《マイケル・ブレッカー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
無名ど真ん中のピアニストでは?
リリースしたアルバムは結構多いんだが。
国内の人気は全く・・、てな感じで。
ざっくり言えば、新しい風の方。
時に、強めのB.エヴァンス、or C.コリア・・。
良く言えば、そんなピアニスト。
ノリノリに、何てのはあり得ない。
クールな響きで粋に振舞ってるようだが。
でも研ぎ澄まされた鋭さはない。
オリジナル曲はやたらと気取ったメロディー。
「カッチン・コッチン」ギクシャク感が強く。
又、ドラムは淡々とし、スリル感はない。
又、ドラムは淡々とし、スリル感はない。
粋なようなピアノで一句
“新風の 気取ったピアノは ギクシャクと”
タイトル曲だけは少々サマになってる。
スパニッシュな香りを取込み、躍動感がある。
もっとダイナミックに展開すれば、楽しく聴けるのだが。
ドラムがもっと発破を掛ければ躍動感が増す。
ウキウキ出来る曲仕立てになるんだろうが。
♪~♪ 僅かなスパニッシュの香り、ダイナミックに躍動すれば良いのだが。