見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 粋に気取って!ぎくしゃく《ジャック・ライリー(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ジャック・ライリー」のレコード紹介です。♪~♪
 
ざっくり言えば、しい風の方か?
強めのB.エヴァンス or C.リアのような!
気取って・粋なようだが、クシャクとし!
 
粋なようなピアノで一句
 “新風の 気取ったピアノは クシャクと”

①『ノーヴェンバー』(81)
《November/Jack Reilly》
ジャック・ライリー(p)、ジャック・シックス(b)、
ロニー・ベッドフォード(ds)。
《Bill Evans Blog紹介》
《Chick Corea/Michael Brecker Blog紹介》

名ど真ん中のピアニストでは?
リリースしたアルバムは結構多いんだが。
国内の人気は全く・・、てな感じで。

ざっくり言えば、新しい風の方。
時に、強めのB.ヴァンス、or C.コリア・・。
良く言えば、そんなピアニスト。

ノリノリに、何てのはあり得ない。
クールな響きでに振舞ってるようだが。
でも研ぎ澄まされた鋭さはない。

オリジナル曲はやたらと気取ったメロディー。
「カッチン・コッチン」クシャク感が強く。
又、ドラムは淡々とし、スリル感はない。
 
 粋なようなピアノで一句
 “新風の 気取ったピアノは クシャクと”

タイトル曲だけは少々サマになってる。
スパニッシュな香りを取込み、動感がある。
もっとダイナミックに展開すれば、楽しく聴けるのだが。

ドラムがもっと発を掛ければ躍動感が増す。
ウキウキ出来る曲仕立てになるんだろうが。
 
♪~♪  僅かなスパニッシュの香り、ダイナミックに動すれば良いのだが。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Piano G~L で始る」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事