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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 弾み・転がる!ピアノ&ギター《オスカー・ムーア(g)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
   ジャズギター「オスカー・ムーア」のレコード紹介です。♪~♪

ウエストコースト性抜群コンビ!
弾み・がる・音が連なるフレージング!
ピアノの音? 間違えるほどの「」感覚!!
一句
   “ ピアノかな 弾みがる ギターの音 ”

①『オスカー・ムーア』(54)
《Oscar Moore Quartet/Oscar Moore》
オスカー・ムーア(g)、カール・パーキンス(p)、ジョー・コンフォート(b)、
リー・ヤング(ds)、マイク・パチェコ(perc.)。
YouTubeリンク》
ナット・キングコールの伴で有名、歌伴ギター・スタイルを確立した人。
ウォーム感タップリ・アコースティックな音質。
ピアノの音と間違えるほどの「」感覚がある。
かといって、だれた・だるさはない。
ピアノの音のように立ち良く、暖か味がある。
 
ピアノ&ギターの掛け合いがイイ、楽器は違えど音質・フレーズが似ている。
弾み・がるように音が連なるフレージングはジャズの臭いを消し去る。
そんな「」な雰囲気がたまらない。
スローな曲は、ゆったりと身を預けたくなるメローな音場に引き込まれる。
 
ピアノのパーキンスと共にエストコーストで活躍する人。
だから、相性がいいのか。まさしく、ラックス感満載・楽しませる1枚
残念なのはナット・キンコールとの歌伴レコードが多く、リーダ作は極少。

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