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ジャズサックス「リー・コニッツ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「リー・コニッツ」のレコード紹介です。♪~♪
つまらない、14年後マイルスと叉「クール」!
黄金期の50年代、鳴かず飛ばずの60年代!
60年代後半、一発逆転を狙い渡欧・・・
一句
“ 14年 今更「クール」か マイルスと ”
⑩『エズ・テティック』(64)
《Ezz-Thetic/Lee Konitz》
リー・コニッツ(as)、ビリー・バウアー(g)、マイルス・デイヴィス(tp)、
⑩『エズ・テティック』(64)
《Ezz-Thetic/Lee Konitz》
リー・コニッツ(as)、ビリー・バウアー(g)、マイルス・デイヴィス(tp)、
サル・モスカ(p)、アーノルド・フィシュキン(b)、マックス・ローチ(ds)。
《Lee Konitz Blog紹介》
⑧『The Real』(57)№8 ハサミでばっさり最高傑作《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑨『Very Cool』(57)№9 Very Cool!冷音超えた格好良さ《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
コニッツ&マイルスの演奏はA面のみ。
マイルス・グループでのコニッツは50年の『Birth Of Cool』。
それから14年後の64年、マイルスとの共演。
とにかく、つまらない演奏。
クール仲間が14年も経って叉、「クール」一色。
両者共に「理屈の塊り」、淡々と厳かに曲が進むだけ。
有名人マイルスの名を借りた作品か?
一句
“ 14年 今更「クール」か マイルスと ”
今までにない凄まじい1曲はタイトル曲「Ezz-Thetic」。
猛烈に襲い掛かるリズムの嵐、エキセントリックに吠えるコニッツ。
マイルスの速吹き・中太音が畳み掛け・攻める。
マイルスの速吹き・中太音が畳み掛け・攻める。
コニッツの黄金期は50年代。
60年代はこんな演奏だから、鳴かず飛ばずの時代。
不毛の60年代、意味不明なこのレコード。
不毛の60年代、意味不明なこのレコード。
60年代後半には渡欧し一発逆転を狙ったが・・・。
♪~♪ 14年経ちマイルスとの再会、「クール」一色プレイをお聴き下さい
♪~♪「激」!エキセントリックなコニッツ、攻めるマイルスをお聴き下さい
《Lee Konitz Blog紹介》
①『Konitz Meets Mulligan』(53)№1 クールジャズ!冬の「隙間風」?《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Lee Konitz Plays』(53)№2 Hot or Cool?ただヌルイ!《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『At Storyville』(54)№3 LIVE!軽快・強いアタック《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Jazz At Storyville』(54)№4 内に秘め・燃えるウォームトーン《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『In Harvard Square』(54,55)№5 「クール」一派・異端児《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『L.Konitz With Warne Marsh』(55)№6 煮え切らず・生殺しのクールジャズ《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『Inside Hi-Fi』(56) №7 理屈臭い音!飽きがきて・・《リー・コニッツ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ