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ジャズピアノ「ドド・マーマローサ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ドド・マーマローサ」のレコード紹介です。♪~♪
病気による引退から12年後、復帰第一弾!
病弱・亡霊な顔付から、根性・魂&意地を!
鋭いタッチ・ごつい強さで、「ごんごん」と!
一句
一句
“病超え 意地のピアノや 復帰作”
②『ドドズ・バック!』(61)
《Dodo's Back!/Dodo Marmarosa》
ドド・マーマローサ(p)、
《Dodo's Back!/Dodo Marmarosa》
ドド・マーマローサ(p)、
リチャード・エヴァンス(b)、マーシャル・トンプソン(ds)。
《Dodo Marmarosa Blog紹介》
①『Dodo Marmarosa』(47)№1 亡霊・病弱?音は活き《ドド・マーマローサ(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Dodo Marmarosa』(47)№1 亡霊・病弱?音は活き《ドド・マーマローサ(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
タイトルどおり、まさしく復帰第一弾。
50年代は病気のため帰郷・引退。
①『Dodo Marmarosa』から12年後の作品となる。
鍵盤を叩く・強い圧力感がある。
「シャキ・シャキ」感は、①と変わらない。
50年代は病気のため帰郷・引退。
①『Dodo Marmarosa』から12年後の作品となる。
鍵盤を叩く・強い圧力感がある。
「シャキ・シャキ」感は、①と変わらない。
鋭いタッチに加え、「ごつい」強さで攻める。
12年経ち、復帰第一作の根性・魂が立昇ってる。
白人ピアニストの力づくプレイは、貴重です。
強弱の弱をみせない音が「ごんごん」連なる。
一聴、単調で地味なプレイではあるが。
「ぢわ~」と、聴く程に旨さが滲み出てくる。
そんな違いは、ジャケットにも現れている。
①は病弱・亡霊写真のような顔付だった。
当②は無表情極まりない写真だが、意地の強さを隠したようでもある。
余りにも強さに拘った音創り。
深みにはまり聴込むと、少々疲れる程に。
それ程、根性「ぶち込み」プレイで魅せる。
推しの曲は「On Green Dolphin Street」。
通常、軽やかに・転がるようにプレイされる。
ここでは、力づくで訴え・突っ込んでくる。
見事な復帰作としかいいようがない。
12年経ち、復帰第一作の根性・魂が立昇ってる。
白人ピアニストの力づくプレイは、貴重です。
強弱の弱をみせない音が「ごんごん」連なる。
一聴、単調で地味なプレイではあるが。
「ぢわ~」と、聴く程に旨さが滲み出てくる。
そんな違いは、ジャケットにも現れている。
①は病弱・亡霊写真のような顔付だった。
当②は無表情極まりない写真だが、意地の強さを隠したようでもある。
余りにも強さに拘った音創り。
深みにはまり聴込むと、少々疲れる程に。
それ程、根性「ぶち込み」プレイで魅せる。
推しの曲は「On Green Dolphin Street」。
通常、軽やかに・転がるようにプレイされる。
ここでは、力づくで訴え・突っ込んでくる。
見事な復帰作としかいいようがない。
一句
“病超え 意地のピアノや 復帰作”
当②はマーマローサ生涯の名作、と称される。
納得する出来栄えだと、感心します。
♪~♪ 力づくで訴え・突っ込んでくるマーマローサの復帰作をお楽しみ下さい。